うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

ちょっと休んだだけで、普段から意識するレベルが下がってる気がする

寝すぎた時のお話。

 

上野です。こんばんは。

 

昨日はお休みだったけど、いつもより怠けてみた。ちょっと正月だから、いっかぁ~なんて思ったのもいけないところ。

 

でもそしたら、自責の念とか何もしなかった休み、という印象が強かった。初詣行ったのに……これが末吉パワーかなぁ。

 

多分、人は怠けようと思えばいくらでも怠けられるから。もっと自分を奮い立たせる必要があるかなと思ったので。

 

そこを自分なりにまとめて、自分を理解して、ちょっと気をつけなさいよ!と書き出してみようと。

 

 

とりあえず、久々の自分と向き合うカテゴリ

 

このカテゴリーで投稿する時は普段、メイン記事の裏に隠れてひっそり更新するスタイルだった。けど、今はそんな暇も無いし自分の心情を表現するということで。

 

今日のお題としては、ちょっと怠けると全部ダルダルになるから、怠けるのって本当に良くないんじゃないか?と思うところ。

 

適度なお休みも必要だけど、どうしても平日と休日の差がすごすぎる。のも理由の一つ?

 

となると、本当に根本を突き詰めると生活改善を視野に入れなきゃならなくなる。

 

 

怠ける要因として

 

まず、寝過ぎる。普段から睡眠不足っていうのもあるけど。誰しも寝過ぎたら、もうこんな時間寝てしまったのか……と後悔するはず。

 

この後悔って、最初は罪悪感が種になって後悔に結びつくんだと思う。

 

そして罪悪感って、何か出来るはずなのに怠けてしまった自分に対しての小さな裏切り。

 

てか、楽な道に突き進んで自分が得たものなのに、それを悔やむなんて矛盾もいいところ。

 

 

目に見えて意識のレベルが下がったと思う所

 

何かにつけて行動するときに、ちょっとだるい……と思うようになってしまっている。これはアカン。

 

全ての動きが少しずつ悪くなり、自分でも「重い」と感じる部分が多い。

 

あと、やるべきことがあるのに、それらをやらないことに対する危機感が足りない。前ならすぐにでもやらなきゃ……!とか思ってたのに。うあー

 

 

自分に嘘をつく、ということ

 

ちょっと脱線するけど、自分に嘘をつくのはすごく楽。でも見えない部分で苦しむことになる。

 

自分に自信も持てなくなるし、知らないうちに自己を抑えつけるクセがつく。

 

そうなると、自分でも何を考えているのか見えにくくなるし、本当にやりたいこと、やるべきこと、自分としての考えが曖昧になったりブレッブレになる。

 

怠ける事とどの辺が直結するかは分からないけど。

 

本当はやらなきゃいけないことを、自分が楽したいからという理由で逃げるのは、自分に嘘をついているのと同義だ。しかも後悔するなんて以ての外。

 

もちろん、後回しや先延ばしグセにも通じる部分がある。

 

 

何らかの刺激が必要

 

いつもとは違った刺激が必要だと思う、運動するとかちょっと何かを頑張るとか。

 

ぼんやり言うなら、少し自分を追い詰める必要性。

 

具体的に言うなら、血流促進!かな。(温泉?)

 

うーん……でもこうやって、自分を奮い立たせようって気付けて、そして何か行動に移そうって思った時点で大方の課題はクリア出来ている気がする。

 

行動するかしないかは別にして(間違いなくした方が良い)、何か自分に変化を起こそうって言うことを楽しめなきゃ、ただのストレス源を増やすだけになってしまう。

 

 

更に脱線して、好き嫌いで相反する部分

 

他人に好かれようとすると、度合いにもよるけど自分に嫌われる。

 

自分に好かれようとすると、これも度合いによるけど他人に嫌われる。

 

ここの境界線って不動だと思っていて、でも見えたり見えなかったりするから推し量りが難しいんだと思う。

 

見えなくしてるのは自分の思い込みだったり主観とか捻じ曲がった価値観とか色々あるけど。

 

より他人を意識する人、他人の言葉に敏感な人が、より自分を求めて、自分の発言にも敏感になるのかなぁ。哲学っぽいなぁとか思ったり。

 

 

終わりに

 

これをまとめる前は、なんとなくダルさがあって原因も分からずテンションが低いままだったけど。ちょっとスッキリしたっぽい。

 

やっぱり定期的に自分と向き合うっていうのは本当に大事なことで、個人的には「如何に自分を客観的に捉えることが出来るか?」って部分だと思う。

 

ボヤッとした言い方になるかもだけど、そうすることでしっかり自分の軸をブラさず進めるのかなと。

 

重くならないように、定期的に見直していかねば。