うえのブログ

身の回りの気になった事を記事にすることが多いのですが、気付いたら雑学系が多くなりました。今のとこ一年以上は毎日更新しちゃってます(^o^)

マルチタスクが危険と言われているので理由とかちょっと調べてみた

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同時に色々することが多いうえの(@uenoyou111)です( ˘ω˘)

 

仕事の拘束時間が長いので、仕事の質を下げてでもマルチタスクせざるを得ません。

 

じゃないとプライベートの時間が全然無いんですよね~、シングルタスクに集中できる人は羨ましいなぁと思うところです。

 

(羨ましがるだけじゃなく、解決に向けて行動しております)

 

という事で、日頃しなくてはいけないマルチタスクの弊害とか気になったので調べてみました。

 

 

マルチタスクとは?

複数の処理をタスクという単位に区切り、並行して実行すること。

マルチタスクとは - コトバンク

 

コンピューターに該当する内容でしたが、人が何かを作業する場合もこの言葉が使われます。

 

具体的な内容ですが

 

例えば、携帯電話で話をしたりスマートフォンをいじったりしながら自動車を運転するような行為をいう。

マルチタスク (心理学) - Wikipedia

 

という記述があります。これらは危険運転と見なされ、現代社会では問題にもなりつつ罰される内容となっています。

 

上記の「ながらスマホ」「ながら運転」などの人のマルチタスクは、明らかに注意不足に起因するエラーを引き起こし作業効率や生産性を悪化させたり事故や災害を引き起こしたりすることにつながる。 過去の研究では、人がマルチタスクをすることは脳を損傷させるなど生理的に重大な悪影響を及ぼすことがあることを示している。 

マルチタスク (心理学) - Wikipedia

 

おおう…怖いことが書かれている。

 

しかし音楽を聴きながらの作業はマルチタスクに当てはまらないと言われています。

 

とりあえずこの危険性という部分に焦点を絞って調べてみます。

 

科学的に調べた例

 

マルチタスクで調べると、ワードを変えても上位に居る記事。

 

www.lifehacker.jp

 

こちらの記事によると、様々な要因からマルチタスクについての害が説かれています。

 

本当に驚きでした。私たちの仮説はすべて覆されました。マルチタスク傾向の強い人は、「マルチタスク」という行為に伴うあらゆる能力が劣っていることが明らかになったのです。

「マルチタスク」は本当に悪いのか、科学的に解明してみた | ライフハッカー[日本版] 

 

Stanford大学の研究者Clifford Nass氏の言葉です。

 

氏も最初は、情報の取捨選択力・複数のタスクをすばやく切り替える能力・作業記憶力の3つが向上すると思っていたようです。

 

つまり、脳の各領域が全般的に機能すると。

 

しかし研究により、マルチタスクをしている時は脳の活動領域を必死で切り替えているだけというのが明らかになったとのこと。

 

マルチタスクは簡単に言うと、シングルタスクを高速で切り替えているだけのようです。

 

コルチゾールの影響

 

このように脳領域をひんぱんに切り替えると、ストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されるという研究結果が出ているようです。

 

マルチタスクは脳内でストレスホルモンの一種であるコルチゾールの分泌を促進する効果があることが今までの研究で判明しています。

「マルチタスクは集中力を欠落させる」などデジタル社会が脳に及ぼす悪影響とは? - GIGAZINE

 

更に記事を読み進めていくと…

 

コルチゾールは脳に刺激を与えて思考を妨げる作用があり、これによりマルチタスク中は頭に霧がかかったような状態になって集中力を失ってしまうとのこと。

さらに、脳がマルチタスクからの刺激を絶えず求めるようになってしまう作用もあり、マルチタスクのために脳を酷使すると結果的に集中力や注意力が欠如してしまうそうです。

「マルチタスクは集中力を欠落させる」などデジタル社会が脳に及ぼす悪影響とは? - GIGAZINE 

 

また、これだけじゃなく学習能力にも関わっているとされています。

 

マルチタスクは学習能力にも支障をきたすことがカリフォルニア大学の心理学教授であるRussell Poldrack氏の調査で判明しています。

通常「海馬」と呼ばれる部分に学習から得た情報やアイデアを保存するはずなのに、マルチタスク中の脳はスキルに関与する脳の部位「線条体」に新しい情報を保存していることが確認されていて、脳はそのような仕組みになっていないため負担がかかってしまうわけです。 

「マルチタスクは集中力を欠落させる」などデジタル社会が脳に及ぼす悪影響とは? - GIGAZINE 

 

これらを総合的に見ると、元々人はマルチタスクをこなせるような仕組みにはなっておらず、更に続けると徐々に基礎的な機能さえも劣らせる危険性がある…という内容でしょうか。

 

家事とかはどうなの?

 

マルチタスクと家事で調べてたのですが、なかなか思うような記事はヒットせず。

 

なのでここからは個人的な解釈になりますので、参考程度に見て頂ければと思います。

 

まずタスク、という定義についてですが、これは一つの課題であると考えられます。

 

タスク [1] 【task】

①課せられた仕事。課題。

②コンピューターで処理される作業の最小単位。

タスクとは - FA用語 Weblio辞書

 

例えば料理だけに絞ると材料を切ったり炒めたりと、色々な作業をこなさなきゃなりません。

 

しかしながら料理を作るという課題は一つです。

 

恐らく目の前の課題に集中できていない状況が問題になると思われますので、一つのゴールを目指している間はマルチタスクに当てはまらないんじゃないか?というのが個人的な見解です。

 

ただ、実際何も無しに取り組むと料理しながら次は掃除、買い物、お迎え…と集中できない状況が続くと思います。

 

この状況を続けていると、ようやく落ち着ける時間帯には脳が疲れ切ってぐったり…これがマルチタスクの弊害と呼ばれるのかなぁと。

 

しかも長く続けていると判断力が低下し、食器洗い途中にふと気になったコンロ清掃を始めたり。買い物途中でアレないコレないと思い出して余計なものを買ってしまったり。

 

気付かぬ内に脱線するようになり、気付けば中途半端ぁ…とか。

 

(聞いた話を元にそれっぽく書いてます)

 

気になること、やりたいことは全部メモで外部に

 

対策というか、これも個人的に思いついたやつです。

 

シングルタスクが一番効率よく脳への悪影響も少ない、というなら、アレやりながらコレしなきゃ…という状況を減らすのが解決になるかと思います。

 

じゃあ忘れずに、かつ脳の負担を減らすには?→外部の記憶に頼る、が良いかと。

 

何か気になることがあればメモ、脱線しそうになったらメモ。

 

アレしなきゃ、コレしなきゃって思う事が予測されるなら、作業前に一連の動きや課題を書き起こしておく。

 

(メモ帳でもスマホでもホワイトボードでも、自分が一番扱いやすくいつでも見れる媒体が望ましい)

 

こうやって一度に考えてしまう状況をなくし、一度に考えてしまう作業は考えて結果を出すことに集中→メモに記憶。

 

後はメモに沿って作業開始。脱線しそうになったらメモに書いて忘れる。目の前のことに集中。

 

こうすれば目の前の事に集中できつつ、やるべきことはしっかり書き出されてるから脳のリソースを余分に使わなくても済むんじゃ?という妄想です。

 

 

まとめ

 

とは言っても、メモに起こすのめんどくせーなんて思われるかも知れません。

 

引用しておりますが、マルチタスクは脳がその刺激を求めてしまう傾向にもあるので…面倒なメモ起こしより脳が求めてしまう部分を優先してしまうのは当然かもです。

 

しかし上述したように、大変効率も悪く徐々に判断力を低下させ、けど本人気付きにくいという悪循環を生み出します。

 

あと慣れの問題もあるので、余計にタチが悪そう( ˘ω˘)

 

自身に当てはめて、工夫しながらシングルタスク化出来たらいいなーと思うのでした。

 

 

 

 

ではでは(`・ω・´)ゞ