上野(id:uenoyou111)です。こんばんは。この画像いいなー。
ブログを開設した初期の頃から、ブログデザインについて学んだり調べたりいじったりするのが好きでした。
もちろん今のデザインは試行錯誤しながらも落ち着いたかなって感じなので、まだまだ満足は出来ておりません。
むしろデザインというのは奥深いもので、終わりが無いような気がします。
時代に合わせてどんどん進化していくし。
今後少しずつ実装してきたデザイン部分も含め、改めて勉強しつつまとめていこうと思った次第です。
今回はなんでデザインを学びたいと思ったか、について書き出していきます(^ν^)
何故デザインが重要なのか?
やはりですね、デザインって見た目そのままじゃないですか。
明らかに見た時の第一印象そのものなんですよね。いわば身だしなみ?
あなたのブログ、ちょっと重いのよね。あとデザイン頑張ったのかもしれないけど所々微妙な部分が見られるわよ
なんて言葉をどこぞのAさんから聞きましたので、この辺についても聞き出して調整かけたいと思う次第です。
第一印象が与えるもの
人は見た目じゃない!中身だ!なんていう方もいらっしゃいますが、どんなに取り繕っても絶対に視覚情報が最初に脳を刺激します。
対面ですと、諸説ありますが大体10秒以内に第一印象が決まり、しばらくそのイメージを持ち続けます。
ウェブサイトで使われる言葉ですとファーストビュー、まんま第一印象という言葉ですが、こちらは何秒ぐらいで決まると思いますか?
……実は、1秒以内と言われています。
もう見るか見ないかを一瞬で判断してることになりますね。
こういう部分からも、第一印象が大事だと頷けます。
第一印象についてはよくメラビアンの法則というものが出てきますね、これは実際に提唱されたものと解釈が違うようですが。
メラビアンの法則について
ちょっと話は違うのですが、せっかくメラビアンの法則が出たので少し調べてみました。
感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。
俗流解釈と言って、本来メラビアン氏が提唱した内容と使われ方が違うようです。
ただしこの実験は「好意・反感などの態度や感情のコミュニケーション」において「メッセージの送り手がどちらとも取れるメッセージを送った」場合、「メッセージの受け手が声の調子や身体言語といったものを重視する」という事を言っているに過ぎない。よって単に事実のみを伝えたり要望をしたりするコミュニケーションの場合には触れておらず、コミュニケーション全般においてこの法則が適用されると言うような解釈はメラビアン本人が提唱したものとは異なるものである。
簡単に解釈すると、相手が傷つくだろうな~と思ってにこやかに声を明るくして指摘。
すると受け手は、見た目(にこやか)と話し口調(声を明るく)の情報を多く取り入れやすいといった状況になるわけですね。
なぜデザインをいじるのが好きなのか
確かに、見た目が大事とか色々挙げましたが、実際はメリットのこじつけです。
私自身、何かを表現することが好きで、今はブログデザインに興味があるという事ですね。
デザインに関してはあまりセンスが無いので(てか皆無)、自分に無いものを欲しがる心理かもしれません。
でも、きれいなデザインって興味を惹きませんか?
まとめ
少しずつ、参考になるブログ様やサイト様を見て得たものをここでまとめて行きたいと思います。
目指すはシンプルで読み込みが早いのに、個性があるようなブログデザインですかねぇ。
うーん、そう簡単にイメージ出来たら苦労しないか。並行して、文章のデザインも必要かもしれませんね。
ブログデザインが第一印象なら、記事中の文章は第二印象……というところでしょうか。
これに関しては気になる本があるので、購入してみようかと思います。
ではでは(`・ω・´)ゞ