いつも眠たい上野(id:uenoyou111)です。こんばんは(^ν^)
まさに現代社会の象徴的な、ずーっとパソコンを扱うデスクワークを生業としているわけですが。
どうしてもデスクワークというのは座りっぱなしで眠くなることが多く、私も例に漏れず眠くなるタイミングは多いです。
そんな眠くなる原因と、対処法についてまとめてみました。
眠くなる原因
そもそも何故眠くなってしまうのか?という部分ですが
- 睡眠不足
- 室温が高い
- ストレスによるもの
- 昼休憩後の満腹感
- 睡眠障害や何らかの病状
などなど色々と挙げられます。
普段立ち仕事など、体を動かす仕事をされている方は交感神経がONになっているので眠気が起こりにくいとされています。
逆に安静な状態でリラックスしやすい環境が整っていると、副交感神経がONになって眠気を引き起こしやすくします。
自律神経についてのお話は、前にまとめたものがあるので気になる方はこちらも御覧ください。
しかし、潜在的に自分が自律神経やリラックスについてまとめる記事が多いというのは……自分で求めているということでしょうかね( •̀ㅁ•́;)
実際にやってみた対処方法
環境を変えたり整えたりすることも大事ですが、ここではあくまで一時的な対処方法を述べていこうと思います。
一つだけじゃなく、併用することで効果を発揮する場合もあるので、とにかく試すのもありです。そのうち目が覚めます。
1.一瞬仮眠する
これはよくやりますが、例えば数分あるいは数秒。目を閉じるだけです。ふぅ~とか言いながら、数秒寝てるような状態ですね。軽度な眠気には効果がありますが、重度だとそのまま居眠りする恐れも……初期段階でやってみるぐらいがオススメです。
2.おやつを食べる
胃に物が入ると強制的に副交感神経がONになるのでリラックスしてしまうのですが、例えば脳のエネルギーとされるブドウ糖を適度に含むおやつは良いとされています。チョコとか、あと噛みごたえがあるものもいいですね。
3.飲み物を飲む
こちらもおやつと同様で、目が覚める飲み物を選びましょう。代表的なものはコーヒーやエナジードリンク等ですね。糖質が高いものを飲食しすぎると太ったり、ひいては生活習慣病を呼び起こしたりするので適度が一番です。
4.ストレッチする
体を伸ばしたり、適度な刺激が眠気を覚ましてくれます。詳しいやり方等はコチラの記事を紹介します。
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5.光を浴びる
私の職場は閉め切った室内で陽の光をカットしているので、窓を開けたりゴミ捨てに外へ出たり工夫して外の光を浴びます。夜だとどうしようもないですが、陽の光は眠気を出すホルモンの分泌をストップする効果があります。
6.散歩する
昼休憩終わって散歩します~なんてことは出来ないので、何らかの理由を付けて社内を歩いたり買い出しとかします。結構これは効果が高く、例えば休憩が終わる前に少し時間を作って歩くだけでも効果が維持されます。
7.会話をする
普段、会話が頻繁に飛び交う職場ではありませんが私語はOKです。会話をするのもかなり目が覚めやすく、電話応対もいつもより丁寧に接してみたりして世間話を出来ないか工夫したりします。やりすぎるとさすがに怒られます。
8.ご飯を食べすぎない
一日の中で昼休憩後が一番眠くなったりする事が多いですが、この時に食べすぎて満腹感を維持し続けてしまうとバッチリ眠くなります。そうは言ってもたくさん食べたい!という方は体型がアレな方も多いので、少し意識すると良いかもしれません。
9.いっそのこと目の前の仕事を放棄する
確かに辞めるとかはある意味ありですが、ここでは単調な仕事を誰かに振ったり何か工夫をしてもっと価値の高い仕事が出来ないか考えることについて述べます。
どうしたらこのつまらない目の前の仕事をしなくても良くなるのか。何か工夫を出来ないのか。もっと楽しく仕事をするにはどういう見方をすればいいか?実際に実践してもいいですし、考えながら仕事をしているうちに眠気が飛ぶ事もあります。私は圧倒的後者ですが。
まとめ
あくまで一時的な症状に対処するだけの方法なので、一番はしっかり眠気を残さない生活を送ることが重要ですね。
うーん、私は単純に睡眠不足だなぁ。解消するにはプライベートな活動をほぼ辞めるしか……でもそうなると生産的な活動が一切できなくなります。それは厳しい。
しばらくはこんな対処方法を実践しつつ、何かを模索していくしかなさそうです。
ではでは(`・ω・´)ゞ