2018/10/07更新
あまりLINEスタンプは使わないうえの(@uenoyou111)です( ˘ω˘)
スタンプは使わなくても、以前ホグワーツ魔法魔術学校の組分け診断を記事にするぐらいハリポタは気になる存在でした。
そして朝イチで実写スタンプが出たという記事を見かけたので、若干ネタ要素が感じられる部分も含めてご紹介してみようと思います。
ハリーポッターの実写スタンプ
前述しましたが、あまりスタンプは活用しないのです。が、ハリーポッターシリーズは割と好きでして。
というか、シリーズものはあまり最後まで見ることが無いんですけど…唯一ハリーポッターだけは全部見た気がする。多分。
という事で、寝起きに見たコチラのニュース。
何の気なしに「へぇ~」程度に見てたのですが「ん…これ公式か?(;˘ω˘)」と思える出来栄えです。
遊び心が満載
そのままスクショ載せます。
『ハリー・ポッター』実写LINEスタンプ全40種類 (C)& Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights(C) J.K. Rowling. (s18)
詳細に関してはスタンプショップか、先程貼り付けた「ハリー・ポッター」シリーズ初、全40種の“実写”LINEスタンプ登場 - 映画ナタリーに画像が載っています。
ので是非確認して頂きたいのですが、マルフォイさんの原作では一切発していない台詞がそのままスタンプ化しています。
ドヤ顔で「フォフォイのフォイさ」とか「テンション高マルフォイ」とか、普段スタンプを使わないわたくしでも送りまくりたい威力…!
あまり詳細を知らないのですが、ネット上でのマルフォイさん人気はよく見かける程。
こんな愛されるマルフォイさんが公式に認められる形で使えるのは嬉しいですよね。
モチのロンさ!
これ持ってるのとなんか違うな…( ˘ω˘)
あとロンが原作の翻訳版2巻、ハリーポッターと秘密の部屋にてこんな台詞が。
「もしかして、あなた、マルフォイのことを言ってるのーーー」
「モチのロンさ!」ロンが言った。
J.K.ローリング 静山社 2014-05-08「ハリー・ポッターと秘密の部屋」237ページより引用
原作は英語なのですが、ここのフレーズが英語だと…‘Of course I am!’ said Ron.になっています。
そのままだと「もちろんだよ!」みたいなニュアンスだと思うのですが、翻訳者の遊び心と発言者がロンだったということも含めて「モチのロンさ!」になったみたいですね。
ファンの間では物議を醸したようですが、こちらもちゃっかりスタンプ入りしてます。
価格は240円または100LINEコインです。まだ買ってません!
まとめ
しかし書いておきながらそこまでハリーポッターは詳しくないので、もしかしたら一部誤り等があるかもしれません…その際はご指摘下さい。直します( ˘ω˘)
どちらかと言うと公式がマルフォイをこんな形で扱ったのが面白かった、というお話でした。
とりあえずハリポタの世界観なら自分はどこの寮に入れるのか…という妄想がお好きな方はホグワーツ魔法魔術学校の組分け診断が自分の分析もできて面白い!を御覧くださいまし。
ではでは(`・ω・´)ゞ