実際のところ現状の私は、一般的な社会人と比べてとっても時間があるほうです。
しかし過去は一日の半分以上を労働に費やしていましたし、忙しかったころと今の自分を比較できるはず。
忙しいとか時間がないは言い訳!時間は作るものと考える理由
忙しかったころと比べても、やっぱり時間が無いって思いがちなんですよね。
理由は2つあると思っていて、冒頭の「言い訳」と「時間の使い方が下手」という部分があると思っています。
時間がないのを言い訳にする理由
忙しかったころの私は12~14時間労働をしていたので、なにかする余裕はありません。
でも当時は毎日のブログ更新をこなしていましたし、帰りの時間を使って物販の副業もしていました。
要は忙しくても、やろうと思えばできるはずなのです。
ただ自分を追い詰めることになって疲れちゃうし、やりたくない理由を時間のせいにする割合が大きいと感じます。
本当はやりたくないのが真意
つまり時間がないという言い訳は、実はやりたくないが大半であるという事実です。
本当にやりたいことであればやらない前提ではなく、やる前提で考えるから。
副業の場合は成功するか否かという不安もあると思うので、腰が重くなる理由はわかりますけどね^^;
ただ私も周囲を見ていて、時間がないという人は「やりたくない」に収束することが多いです。
時間の使い方が下手くそな例
時間の使い方が下手くそな例は、過去の自分や今の自分も見ていて思うことです。
例えば今自分がしている仕事って、ほかの誰かができることじゃないでしょうか?自分がやらなくても良いことは、たくさんありますよね。
極論ですけど自分にしかできない一番得意なことだけをやっていれば、めちゃくちゃ効率が良いです。
だからこそ少しずつでもいいから「平等に与えられた時間をどう使うか」を、改めて考える必要があります。
時間の使い方は絶対にこだわったほうがいい
私も記事を書くのは得意だと思っていますが、仕事としての品質はプロのライターさんにお願いしたほうが素晴らしい品質の記事が出来上がります。
知らない分野をリサーチする時間そのまま、指示出しの時間に使うと倍以上の記事と品質が納品される流れです。
とはいえまだまだ私も時間がないと思っているのは、まだ自分がやらなくてもいいことを自らやっているためでしょう。
根底に自分の時間をどう使っているか意識すれば、時間がない状態から改善されていくはずです。
まとめ:時間の使い方は人それぞれで作ろうとしなければいつまでも時間がない
時間がないと思う一番の理由は、本当はやりたくないのに時間がないことを言い訳にしているから。
次に時間の使い方が効率化を図れていない、時間を作ろうとする工夫をしていないことだと思われます。
意外と時間の使い方って見直してみると、案外この作業はやらなくてもいいことだよな…と気付けることが多いです。