日ごろから思ったことをメモに起こして、考えたり探ったりすることが多いです。このときなぜこう思ったのか?とか。そういった細かいところでしょうか。
ただ思ったより人は、そこまで深く考えていません。ある意味ではガラパゴス化しているとも捉えられるでしょう。
意外と人はそこまで深く考えていないので自分が引っかかった理由はスルーしがち
私はあえて尖った言葉を使うこともあるんですけど、相応の理由があって発言しています。そこに反論する方がいても、2~3質問を投げかけると議論が続きません。
面倒な相手だ…と思って避けているのかもしれませんけど、個人的には結果を間違えているなら聞きたいんですよね。間違いは受け入れて最適な形にしたいですし。
思ったより人はラクに生きている
私は自分が引っかかった理由とか、なぜだろう?という部分は、けっこう深く追求するクセがあります。
でも聞いてみると、多くの方は思った以上にラクな生き方をしているような。要はスルースキルがとてつもないなぁと。
私はスルーしすぎると損を受けるのが嫌なので、どうしてもその先を考えてしまいます。おかげで考えなくても良いことに、考えを回していることもあるでしょう。
なので他者から見れば、私の生き方は不器用に見えるかもしれません。物事はもっとラクに考えられるはずですからね。
なかなか議論できる人はいない
周りを見渡しても、なかなか議論してくれる人はいません。もちろん付き合って欲しいわけじゃなくて、間違いがあったら指摘してもらいたいわけです。
ただ私の目から見て「そこは矛盾しちゃうよなぁ…」とか、疑問に思う箇所が出てしまう感じなんですよね。
おそらくそういう箇所を指摘すれば、面倒くさいやつ認定を受けてしまうのでしょう。まぁその辺りはどうでも良いんですけど、建設的な話はできないなぁと感じます。
お互いの利益じゃなくて、変な方向で話が決まってしまうこともあるんですよね。なんだかなぁーと思いつつ、きっと社会はそんな感じで回っているのでしょう。
まとめ:何にせよ深掘りして問題を特定していくのは大事
私自身は疑問に思ったことを深掘りして、筋が通るようにすれば矛盾は無くなると思っています。当たり前の話なんですけどね。
この考え方を基盤にしたら、結果が結びつきました。なかなか体験に沿った考え方だと、変更するのは難しいかもしれません。