MacBookを購入してから、MacOSはスリープが良いよ!という結論に至りました。同様にWindowsもスリープ運用が良いと聞き、実践しています。
結果としてはスリープでも全く問題なく、かなり快適になったと感じました。電気代もそこまで変化がないので、スリープ活用するのはおすすめです。
頻繁にパソコンの電源を入り切りする環境ならスリープ活用するのはおすすめ
私はWindowsとMacBookを毎日使いまくる生活で、寝る前にいつもシャットダウンで1日を終えていました。
ただ最近ではスリープにしたままのことが多く、復帰が早いので非常に業務がスムーズです。割と最近のマシンをお使いならスリープは良いかもしれません。
スリープを活用すると復帰が早くて助かる
スリープにしておくと、キーボードやマウスクリックで復帰可能です。PCを足元に配置しているから、電源落とすと少し電源ボタンを押すのが面倒なんですよね。
あと立ち上げ当初は若干時間がかかってしまいます。スリープ復帰はけっこうすぐ一瞬で、すぐ作業したいって思うときでも問題ありません。
とにかく復帰が早いのは助かりますね。長く作業することもあれば、次の日に作業を持ち越すこともありますし。
あ、そうそうスマホみたいな感じでしょうか。スマホやタブレットもスリープ前提の機構になっていますよね。
再起動の頻度はデータの書き換え回数で変わると思う
スリープをメインで運用していると、再起動の頻度ってどうなの?と思うかもしれません。確かに使っていると若干重たくなるので、再起動はする必要があります。
正確な比較にはならないけど、メイン機(Windows)と編集専用のMacBookだと再起動の頻度がかなり変わるんですよね。
例えばWindowsはオンラインで作業することが多く、あまりデータの書き換えがありません。こっちは週に1回とか、そのくらいで再起動してます。
MacBookは動画1本作ると、けっこう細かいところで動作が鈍るんですよね。連続で2~3本作ったら、レインボーのぐるぐるが良く出てきます。こちらは1~2日に1回。
まとめ:よくパソコン使う人ならスリープ運用しておくとラク
パソコンを良く使う人は、スリープ運用しておくとかなり捗るかと思います。一度シャットダウンしたあとに、いいアイディアが出た!なんてときとか。
一般的な使い方であれば、寝る前にシャットダウンが良いでしょう。ちなみに1ヶ月間まるっとスリープにしていても、電気代は20円くらいらしいです。