私はプライベートであまりお金を使わないんですけど、最近立て続けに大きな出費があったので感覚が麻痺しそうです。
どうしても貧乏根性が抜けないので、お金を使いすぎな自分に危機感を抱くんですよね。この感覚は大切だと思います。
お金を使いすぎな自分に危機感を抱いてストップを定期的にかけている
周りでもお金への敬意を忘れてしまい、湯水の如く使って破滅した方が多数います。やはりどこかでバランスを欠いてしまうと、徐々に目減りするわけですよ。
私も必要なものへ投資は惜しまないものの、使いすぎれば「そろそろアカンな…!」と思うようにしています。
戻ってくる使い方が大事だと思う
投資だとか浪費だとか難しいことは考えず、ひとまずもどってくるような使い方が大事だと思っています。
ただなくなるような使い方って、無制限に消費しやすい。とくに一度枷が外れた場合、自覚なしに消費量が増えていきます。
なので面倒だけど、使うにしても「使ったことでどういうリターンがあるか」を考えると良いです。
この考えばかりで判断していると、あまり使う場面が出てこなくなるんですよね。逆に言えば使うべきところでたくさん使えるわけです。
敬意がないとアホみたいに使ってしまう
お金への敬意って、なんかオカルトっぽいじゃないですか。まぁ確かに通貨でしかないので、敬意って聞くとなんだか変な感じです。
ただ確実に「たくさんお金がある!」って勘違いする人は、敬う気持ちがどこか無いような気がします。なのであくまで感覚です。
戻ってくる使い方プラス、敬うような使い方が一番調子いいなぁって感じます。調子が悪いと使った感覚が無くて、自身への影響もあまり無いです。
最近は必要な出費だったけど、少し調子に乗った部分もあったなぁと思いました。定期的な振り返りで誤差を無くさないと。
まとめ:お金があるからという勘違いは起こしたくない
ただ使い方の意識さえ気をつければいいと思っています。人によって用途が違っても、結果的に戻ってくる!と確信できる使い方ならOKじゃないかと。
勘違いしすぎると、手応え的な部分で感覚が鈍ります。感覚の話なので抽象的ですけど、要は意識の問題とかいうやつでしょうか。