このシリーズも5回目を迎えました。うえの(@uenoyou111)です。
あまりコーヒーに詳しくないけど、ちょっと背伸びしておいしいコーヒーを飲んでみたい企画です( ˘ω˘)
前回タリーズに行った際は二種類の豆を買ってきて、先にダッチマンズブレンドを試しました。
今回はもう一種類の方になります。
しかし毎回タイトルを引用すればいいのに、うろ覚えで書くから微妙にタイトル名が違うのはご愛嬌( ˘ω˘)
今回の豆
タリーズについては前回の記事にて取り上げておりますのでご確認いただければと思います。
今回のお豆さんはブラジルファゼンダバウです。
ロハコで買うことが出来ます。ご登録がまだの方はこちらから。
ロハコですと現在200gで1000円です。ただ毎日飲んでると200gはすぐ無くなっちゃいますね。
豆チャートがあるので前回のものを引用します。
まんなか付近の黄色いやつです。ダッチマンズブレンドに比べてスッキリ寄り、酸味も少しある風なイメージです。
実物のパッケージから確認
鮮やかな黄色が味をイメージしてるようですね。
側面を見ると、すっきり感が10段階中5。ボディ(コク深さ)が6。
豊かなアロマ、しっかりとしたボディと酸味がバランスよく調和。後味に広がる甘みが特徴のコーヒー豆です。
甘みが感じられる…それでいて酸味がバランスよく、なんとなくフルーティーな苦味をイメージしますね。
しかし酸味はあまり得意じゃないのでちと警戒…(笑)
開封して豆を見てみる
毎回この開ける瞬間が楽しみですね~。開けたての香りだけで十分価値があるぐらいです。
ということで開封して豆を出してみます。
うーん、前回のダッチマンズブレンドに比べて色が明るく、カラッとしてて黒光りはしておりません。
色からして酸味がありそう…しかし一口食べてみると、苦味は強くなくて酸味も感じられず、普通に豆単体は食べやすいおいしさです。
ただ今まで好みだった味は、豆の時点だとすごくスモーキーで苦味の強いものが多かったです。
挽いてみた
相変わらず中細挽きぐらいで合わせてます。
挽いた時点でもそこそこいい香りがしますが、どうも鼻が詰まっているせいか万全ではありません。
ダバダします。
うーむ、この落ちるまでの時間がいいですね。
飲んでみた感想
酸味がですね、やっぱりちょっとあって少し苦手です。
と言っても若干ぐらいなもので、人によっては爽やかさを感じられるのではないでしょうか。
飲み始め中盤ぐらいに、ちょっとナッツのような独特な風味が感じられます。
と、スッキリしそうな感じですが、なんと苦味が後まで続いてあまり得意ではないお味。
コクはそこまで深めじゃなかったはず…分量間違えた…?
濃度や飲み方の問題?
現時点だとこれはホットで味を少しずつ楽しみながら、って感じでは無い印象。
冷たくしてごくごく飲むのがいいのかな?
ならばと午後に氷を投下してアイスコーヒーにして飲んでみました。
氷を入れすぎた感はある。
どれひとくち
( ˘ω˘)ごく…
( ˘ω˘)むむ!?!?!
おいしい。すごくスッキリしてて苦味もすんなり落ちる。なにこれ、酸味皆無だし風味抜群。やはり氷を入れすぎたけど味が薄まったのが原因…?。
同僚にも配って見ましたが、どうやら味を薄めにして飲むと絶妙な味わいになる模様。
難しい…奥が深いですな。
まとめ
最初はいつまでも苦味が残って厳しいという印象でしたが、今回のは少し扱いが違う部類ということでいい勉強になりました。
上司さんから「もう一番最初のコーヒーでいんじゃね?」なんて言われてしまいました…が。
もう少し探してみようと思います。
ではでは(`・ω・´)ゞ