たまに検索で情報収集をしていて、参照先を載せてくれるサイトのリンクが切れているときがあります。
例えば、詳細はこちら!とか言ってクリックしたら「指定されたページが見つかりません」とか。これ非常に残念な気持ちになりますよね。
WordPressはリンク切れを自動でチェックしてくれるプラグインがあるようですが、それ以外だとそう簡単にいきません。
そこでリンク切れを自動でチェックしてくれる、Web上そのままURL入力でOK!なリンクチェッカーを使ってみました( ˘ω˘)
リンクチェッカーの使い方
リンクといっても内部リンク、外部リンクがあります。そのどちらもチェックしてくれる方がぶっちゃけ楽です。
ということで、まずはリンクチェッカー(リンク切れチェックツール) dead-link-checker.comにアクセスします。
すぐこんなページが表示されるので、赤枠の部分に自サイトのURLを入れます。
URL入れたら、チェックを押します。画像内ではすでにチェック中のため灰色になってます。
あとは下のボックスに、内部リンクをたどりながらリンク切れをチェックしていってくれます。
見て分かるかと思いますが、チェックにそこそこ時間がかかります。中規模サイトでは2~3時間でチェックが終わる模様。
実際のチェック時間はどれくらい?
上の画像を見ていただければ分かるかと思いますが、一つのチェックに大体10秒ほどかかっています。
早いときで4秒とか。でもこれは記事数イコールではない部分が要注意です。
この記事を抜かし、現在568記事ありますが残調査数はすでに928。見てる途中ですがまだ増えていて1000を超えています。
これは純粋に記事だけじゃなく、内部リンクをたどっているのでリンクというリンクを見ているからでしょう…。
ということで、開始から約2時間経ってもまだチェック終わりません。残調査数がどんどん増えていく…。
リンク切れはSEO的に不利?
というか、まずSEOとか順位とかを一切考えず、冒頭のようにせっかく参照できるページがリンクで示されていても…いざクリックしたらリンク切れ。
訪問してくれるユーザーの利便性は全く考えられてないですよね。私も非常に残念だなぁって思いますもん。
検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
Googleもユーザーの利便性を最優先と謳っています。
ただ、自分でそうしたくてやってるわけではありません。リンクしてたら閉鎖…なんてのは全くわからない事態ですからね。
事実そんな状況に直面して「残念だなぁ」と思った反面、「あれ…これ自分の記事でリンク切れ把握してないよな」と思い始めてこのツールにたどり着いたわけです。
※最近だと占い系の記事で、そのリンク先のやり方を説明してたら占いサイト事態が閉鎖してて出来なくなってた…という。
そのため、今気付いた方もこれからはチェックすることをおすすめします( ˘ω˘)
リンク切れチェックツールは他にもあります
他にもリンク切れチェックツール | インデックス状況調査ツール takotubo.jpなど。
こちら表示は早いのですが、200件まで。あと、当ブログのチェックだと何故かリンク切れになってないfeedlyとはてブのページがヒット。
記事数が少ない方には軽くていいかもしれません。
後はリンク切れチェックツール:など。
リンクチェッカーはちょっと長すぎですが、しっかりチェックしてくれてる気がします。
何かやるついでに走らせておくぐらいがちょうどいいのかも知れません。
まとめ:定期的にチェックしてリンク切れを一網打尽!
とりあえずリンク切れを探すには…と思ってこのツールを使ってみました。
他にいい方法があれば教えていただけると幸いです( ˘ω˘)
ではでは(`・ω・´)ゞ