継続するくらいしか能がない上野(id:uenoyou111)です、こんばんは。
いやー全然関係ないんですけど、昨日採用になった21歳ぐらいの男の子が初出勤で、今日は来なかったんですよね。
辞めるの早!
辞めるのが悪いとは言いませんが、それでも継続することって普通に大事だよなぁ……と思いまして。
よくよく(狭い)社内を見渡すと、継続できない人が大半をしめているなって気付いたんですね。惰性で働いてるイメージです。
単純に気になったので、まとめてみようかと思います。
ここで言う継続とは
まず継続って言っても、ただ何かを続けるだけということではありません。
地道な努力を積み重ね続けることで、大きな力になることを指します。読書とか、運動とか勉強等、諸々ですね。
単純に続けた時間や回数ではなく、正しいやり方と知識が必要になってくるので……それも踏まえての継続ですね。常に貪欲に知識や自分のやり方を修正していけるかどうか。
がむしゃらに続ければなんとかなる!というのも、実際ゴールの見えないマラソンほどツライものはありません。
続けることって、簡単に言うけどかなり難しいなーって思う前置きですね。
継続できない人の特徴5つ
ひとまず、うちの社内限定ですが継続できない人の特徴を挙げていこうと思います。
1.諦め癖がある
口癖もそうですが、すぐに諦めようとします。私には無理、できない、やれない等。やってもいないのに、未来予測はネガティブなことばかり。
2.変化を嫌がる
継続とは、新たな習慣を作り出すことです。でも、できない人は変化を恐れて今の習慣を優先してしまいます。ある意味じゃ継続してる人ですね。新しいシステムが導入されたりすると、覚えたほうが効率的なのに非常に嫌がったりします。
3.不平不満の愚痴が多い
正当な批判なら良いのですが、ただの文句をいつも言ってます。かと言って自分で行動して現状を改善しようとかは思ってない方がほとんどです。
4.優先順位がつけられない
仕事で見ていて、優先すべきことを取り違えてたりします。割と自分の都合を優先してほんとに大事なことは後回しにしてることが多いような…あ、人のこと言えませんが。笑
5.未来への投資と考えられない
そんなことやって、何になるの?と、自分がその行動をすることで未来にもたらされる恩恵を予測できません。無駄な事をして効率が悪い、とついでにバカにしてきます。
継続できる人の特徴6点
実は社内に継続できる、と言える人がほぼおりませぬ…うあ。以前お世話になった職場での人と比べてみます。
1.前向きに捉える
何事にもポジティブに捉える人が多いです、ネガティブで継続してる人ってあんまり見たことないなぁ。探せばいるかもしれませんね。
2.とにかく挑戦してみる
ポジティブにやってみようという意思で受け入れます。こっちが言ったことも丁寧に受け入れて実践してくれるので、自然と周りから色んな意見・情報が集まりやすい印象。
3.変化を恐れない
変化することが楽しいこと、嬉しいこと、自身の成長に繋がるなんて見方をしています。自信がある、と見てもいいかなぁと。
4.今自分が何の為に行動しているか明確に答えられる
当時まだ掃除の重要性を知らなかった私は、なんでそんなにトイレ掃除してるんですか?って聞いたら、自分のためだよ!トイレを綺麗にすると自分に返って来るんだ。なんて仰ってました。今はエリアを束ねる長をされてる方です。
5.目につかない継続をしている事が多い
継続できる人は、普段から既に小さな継続をコツコツしています。トイレ掃除もそうだし、備品の整理とかみんな嫌がる箇所の掃除を欠かさずやっていたり、当たり前の事を当たり前にやり続けています。
6.よく掃除をしている
安定してデスクが綺麗とか、掃除してる人が多いですね。洗面所の鏡いつも綺麗だけど、誰が綺麗にしてるんだろう?みたいな。掃除プラスこっそり継続が定番でした。
まとめ
ちょっと穿った見方をしてしまった気もしますが、継続できる人とできない人の違いって、今を見るか先を見るか、というところだと思います。
できない人→今がきつくなるからやりたくない、今仕事を増やすのは嫌だ、今はこのままでいい等
できる人→今これをやっておくと先が楽、目標を達成するためには今これをやらないと進まない、等。
そう考えると、継続できる人は継続しようとして行動してるわけじゃないみたいですね。
つまりただ継続するんじゃなくて、先を見据えた上で結果的に継続することがくっついてくる必然、という感じですかね。
以前、掃除の記事もまとめてみましたので、もう少し掃除について掘り下げて見るには良いかもしれません。
ではでは(`・ω・´)ゞ