個性。十人十色ですねぇ。
うえの(id:uenoyou111)ですこんばんはー。
私のプライベートを知る方からブログの感想を聞く機会がありまして、あなたのブログってやっぱり変だよね。と言われました。
なんていうか、伝え方?とか。普段調べようと思わないことまで調べるから便利だけど、普通の人を演じてるから余計に変な人が際立っていると。個性的すぎと(;˘ω˘)
すごい言われよう。そんな変かなぁ、絶対悪意があると思う(;˘ω˘)
じゃあそんな言うなら、個性について考えてみようと思い立ったのでした。
個性について
個性(こせい)とは、個人や個体の持つ、それ特有の性質・特徴。特に個人のそれに関しては、パーソナリティと呼ばれる。
私の中では個性=自分らしさだと思っています( ˘ω˘)
この自分らしさは皆それぞれに備わっているもので、よく言われる『個性が無い』とは少し違った意味合いを持つものとなります。
というか、個性が無いという言葉自体、人と変わってるとか面白いとか、普通から逸脱した何かを求められている気がします。
個性がある、個性がない
そもそもの使われ方が、個性をその人独自のものじゃなくて他人から見て変わっているもの、と見なされているなぁと。
つまり、個性がないと言う言葉は他の人と同じようなもの、印象の弱いもの、魅力を感じないものに対して投げかけられていると。
しかも最近はメディアが多様なので、Twitterやブログなど読者数、フォロワー数、いいね数など数字で判断できる部分も身近に増えています。
個性がある、とされる部分はここに囚われすぎて、他人と違う事が美徳と思ってしまうのが挙げられるのかなぁ~なんて思います。
個性がないと悩む人
個性をどうこう言える立場では無いですが、かなり前に後輩から相談を受けた思い出があります。
個性が無い自分が嫌で、どうしたらいいか悩んでいます
という内容。多分、他の先輩からお前は個性が無い!って言われてしまったのでしょう。
まぁその後輩は他の人にも相談していたので、もはや相談というよりは自分の悩みを聞いてもらいたい、っていう欲求が強かったのだと思います。
ただ私がそこで伝えたことは
個性はみんなに備わってるからまずそこを見つけられないといけない。他の人と違って見える自分を得たいのなら、何か熱中するものを見つけると良いですよ。突き抜けたら、それが誰にも真似出来ない個性になりますし。
という事でした。
そう、個性とは突き抜けていることだと思う
ちょっと前述したものと被りますが、要は視点の違いだと思います。
他人と違う自分でいたいって思うか、他人より突き抜けた存在でいたいか。
わたくしとしては、突き抜ける方でいるべきと思っています。その理由は考えの源が他者か自分か、という所で全然違うから。
他人と違う自分
あくまで他人との比較がメインです。あと、自分の設定キャラクターを演じる事になります。
でも、それを続けていく内に突き抜けてしまうと、後述する他人より突き抜けた存在に移行する場合もあります。
突き抜けた自分
他人と比較する場合もありますが、目標設定だったり自分の現状を確認するためのもので、あくまで自分の内面がメインとなります。
好きなことに熱中したり、何か到達したいものがある。あくまで自己を高めるという意味で洗練されていくと他の追随を許さない存在になります( ˘ω˘)
他人ありきの影響を受けると確実にブレる
じゃあ何故、他人と違う自分を目指すのがダメなの?ってところですが。
他人と違う自分を演じていると、どうしても他人基準になってしまう為、悪い影響も良い影響も受けてしまう(受け無くてはならない)状態になります。
そうなると、自分が望む方向にコントロールするのは難しいでしょう。キャラクター設定を周りから付けられてしまった状態みたいな。
逆に突き抜ける存在を目指すと、他人から得られる影響は良い影響のもの、もしくは自分基準で取捨選択が出来るようになります。
つまり、自分の目指すべく姿を目指すだけだから変に惑わされないわけです。
まとめ
個性は他人と違うものではなくて、他人より突き抜けたもの、と個人的に思う理由でした。長い。
ながーく書いた割に、書いてある内容は他人ばっかり気にしないで自分のやるべきことやりなさい!の一言で済む内容という(;˘ω˘)
しかも具体例を挙げていないので、中身が若干ぼんやりですね。具体的に書き出していくと記事数がすごく増える事になるので、こんな感じで勘弁です( ˘ω˘)
まぁこれは色々な視点で変わったりもするし、色々な考えがあるのでほんの一例ですね。
ではでは(`・ω・´)ゞ