お酒はほんと不得意なうえの(@uenoyou111)です。かんぱーい。
本日は強制参加の飲み会が開催されました。メンバーがたくさん増えたのと、新年会と、決起会だそうです。
この飲み会というものが昔から得意じゃなくてですね…今回は仕方ないけど。
つい最近、こんなニュースも目にしました。
心拍数の変化でストレス度を測るアプリ「ストレススキャン」を元に、運営会社のDUMSCO社さんが公開した調査結果です。アプリはこちら
数値から見ても少し負担の大きいイベントになっているようですね。
とゆことで。飲み会苦手なわたくしめが、苦手な理由やストレス要因をまとめて見ようと思った次第です( ˘ω˘)
飲み会とストレス数値
冒頭で少し飲み会頻度とストレスについて記事を載せましたが、ここをもう少し掘り下げて行こうと思います。
先程のストレススキャンで得られたデータをグラフ化したものがあるので、引用致します。
約7300人から得られたデータです。0回のグループに比べ、5回以上のグループが抱える平均ストレス値は18.6%も高いものとなっています。
この傾向は男女関係なく、共通するものが見られています。
ただ、仕事が絡んだり付き合いでの飲み会自体がストレスになっている場合と、ストレス発散の為に飲みの席が増える場合と2パターン考えられます。
どちらも重要ですが、その傾向分析については言及なしでした。
まぁいずれにせよ、飲む頻度が高い方はストレスも高まる傾向にあるというデータです。
飲酒量への意識については
こちらもグラフ化したものがあるので引用致します。
飲酒量を減らしたいと思うか?の質問で「強く思う」と答えた方は、ストレス値が他と比べ高い傾向が見られます。
男女とも傾向は同じですが、このグラフだと男性がズバ抜けて高いですね。
記事中では、一般的に見て男性の方が飲みの席が多い傾向にあるという推察がなされています。
これを見ると、ストレスを多く抱える方はお酒をもうちょっと減らさなきゃ、と自覚している証拠になりますね( ˘ω˘)
飲み会が苦手だ
いきなりですが、私はお酒が得意じゃないです。味が苦手だし、喉乾いてないのに水分をそんなガブガブ飲めないんですよね。
ただ全く飲めないわけじゃないので、空気読んで飲んだりします。酔ったこともほとんど無いので、もしかしたら強いかもしれません。5~6杯ぐらいなら影響皆無です。
後は無駄な気遣いをしなきゃいけないとこですかね、特にシラフだと気持ちを上げている部分もあって後から疲れがドッと来ます。
適度なら程よく楽しめるし、全然構わないんですけどねぇ。
自分のペースで飲食が出来ない
飲んでなかったら「飲み遅いよ~?」とか言われるし、あとこれ。サラダとか大皿を取り分けるかどうか。
記事はサラダ取り分け女子があざといとか言う話ですが、私の周りはなぜか取り分けてと頼んで来ることが多いのです。人を取り分け機だと思っとるのか( ˘ω˘)!
でも人によって好みあるし、量が少ないだの取り分けたら要らないだの。もうね、取り分ける前から億劫になるイベントなんですよ。
飲めない方にしてみると、食は唯一楽しめる部分。それを後回しにして取り分けてるのに、なんつー扱いだ!てか、自分で食べるものぐらい自分で取りなさいよ!なんてネ。
今まで通過してきた飲み会が変だったのかもしれませんが、取り分けは地雷なんて意識が強く根付いてます。
という個人的な嫌な理由です。
飲み会が得意な方もいる
20~29歳の男女、300名のインターネット調査のグラフを引用します。
会社の飲み会、好きですか? 20代の本音を大調査! | 20代の”はたらき”データベース『キャリアコンパス』- by DODA –
と言うように、一定数ですがとても好きな方もいらっしゃいます。
まぁ、頻度少なめで一次会までなら私も好きです。いつもとは違う側面から話を聞けたりするし。
なので一概に比較は出来ませんが、やはり節度や回数、好きな人同士で集まるとか限定的なものが良いですね。
まとめ
いずれにせよ、飲み会とストレスの比例は著しいもので、傾向としては飲みの席でのストレス発散は期待できない……?と見たほうが良さそうです。
また、お酒が深まれば深まるほど回数や量を控えるべき、という自覚も芽生える傾向が強いので、もっと違うアプローチでストレスと向き合ったほうが良さそうですね。
ちなみに今日の飲み会ですが、サムギョプサルで有名なとんちゃんに行ってまいりました。
まぁ、サムギョプサルは普通に美味しく頂いて来ました。飲み物はとうもろこしのひげ茶。
うーん、やっぱり美味しく撮れない才能。ここはお店の人がこうやって焼いて切ってくれるので楽ですね。
二次会の勧誘というか強制をしつこくひつこく受けましたが、丁重にお断りしてきました。
これでよし。
ではでは(`・ω・´)ゞ