私はいわゆる「きちんとした服」が全般的に合わないと感じています。
つまり指定制服の学校や一般的な会社に勤めると、わざとコンディションを下げたドM状態からスタートしてしまうのと同じです。
周囲ではスーツがイヤとかこの服が合わないとかあまり聞かないので、少数派なのだろうという自覚はあります。
合わない服を着て行動すると全身の重さや適度な息苦しさを覚える
中学校のときは制服がイヤすぎたので、高校は私服OKのところへ行くと宣言して有言実行しました。
合わない服でも慣れるし我慢できるけど、その状態が当たり前になるのは良くないと思っています。
きちんとした服は全般的に肌触りがダメ
もしかすると「きちんとした服を着なくてはいけない」という風潮に反発したいけど、反発できない矛盾から体調が悪くなっているかもしれません。
とはいえ私が不快感を示す衣服は、肌触りが悪いものばかりです。
ジーンズなんかも実は苦手で、いつもユニクロのジーンズ風やイージーパンツ全般を愛用しています。
仕事できなくはないけど最高の状態ではない
新卒で働いた会社は、スーツじゃないけど会社指定の制服を着用しなければいけませんでした。
接客コンテストで1位を取得した経験もありましたが、衣服を変えたらもっと良い成績が残せたと強く実感しています。
当時の自分と今の自分を比較すると、「自身のコンディションを最大限に発揮する方法」を知っているか否かの違いが大きいです。
服でコンディションが変わるなら好きな服を着よう!ダメなら環境を変えてしまう
一時期は我慢するのが常識、慣れてしまえば苦痛じゃないと考えていました。
しかし無駄な我慢は不当に自分の可能性やモチベーションを下げる行為であり、やめるべきという考えに至っています。
自分の戦闘服を知っておくことは大切
ちなみに私はイージーパンツ全般を普段から愛用し、トップスはTシャツという超かんたん仕様。
いずれも少しゆるめで、今見たらすべて綿100%を好んで選んでいました。
仕事で人と会うときは足元がスッキリするのでジョガーパンツを選ぶ傾向が高く、Tシャツをワンサイズ変えてダボッとしないようにしている様子。
ここ数年で今が一番動きやすく、ストレスがありません。
自分の最大限に合わせていくと変化するキッカケになる
自分の最大限を意識するようになってから職は変わり、副業を始めて昇進したり収入がアップしたりとどんどん改善されていく実感があります。
(好きな服を着られないなら、思い切って職を変えるのも手だと思う話です)
普通はそこまでしないと思うので、まずは自分の最大限を意識するところから始めると変化のキッカケになるでしょう。
まとめ:常に自分と一緒にいるものこそ大きな影響を与えている
人間関係や仕事道具、環境や衣服。ほとんど身近すぎて意識しないかもしれません。
だからこそ逆に身近な部分へ着目してみると、ちょっとした滞りにも気付ける可能性が高いです。