一年ほど前に良く対応してくれたライターさんがいまして、当時は体調不良で辞められたんですね。
久々にその方から連絡が来て、「ぜひまたお仕事をしたいです！」と言ってくれまして…。けど念のためテスト案件を振ったら、即切りレベルでした^^;
情で仕事をすると損をし続けながら消耗する無駄な戦いになりがち
はじめに、お願いしたライターさんは全く悪くありません。たまたま現在の私と方向性が合わなくなっただけです。
とはいえ当時とても助けられたゆえに情があり、冷静さを欠いた判断だったなと深く反省しております。
仕事は感情を切り離したほうがいいと思う
私はもともと感情的なやつだったため、数多くの失敗をしてきました。
だからこそ冷静な判断を下すためには、感情をとことん切り離したほうがよいと考えています。
最初に感情で判断するのではなく合理的に分析して結論を出し、最終的にやりたいかどうかを感情に委ねると一番結果が出やすいです。
友人同士の起業とかもけっこう危ない
友人つながりで会社を立てて中核に入り、共に仕事をした経験が2回ほどあります。
ただ友達と仕事ってホントに別なんですよね、プライベートで親しいからこそ仕事での境界線が曖昧になることが多かったです。
よく成功者が友人と立ち上げた会社が大きくなって～なんて逸話がありますけど、あのような話は極稀でしょう。（私がたまたま運悪いだけ？
今回の依頼で反省したこと
今回連絡が来たライターさんには当時とても助けられて、体調不良で辞められた惜しい過去がありました。
もちろん久々に連絡が来たときは嬉しかったし、なんとかまた以前のように…という思いから冷静な判断を欠いていたと感じます。
当時は個を意識した独自の文章を集めていたので、現在のような法人相手に納品する記事とは求められる質がまるで違うのです。
テスト案件に切り替えてクッションをはさめたけど、本番運用にしていたら私の時間効率が圧倒的に下がっていたのは間違いありません。
とにかく冷静さを欠いてはいけない
おそらく今回の甘さは私が過去に生み出したもので、今突き進んでいる自分からは決して生まれないです。
過去の自分に引きずられて、弱さを露呈してしまったと感じています。
だからこそ「今以上に冷静な判断を」と改めて振り返られたわけです。とても良い経験ができました。
まとめ：冷静な判断をするために心の平穏は保っておいたほうがいい
感情的な判断を下しているようで心の底は冷え切っている、くらいな状態が良いですね。
なんにせよ私の器というのでしょうか、まだまだショットグラスもびっくりな小ささで驚いてしまいます。
