日頃多くの案件を進ませながら仕事をしていて、どうしても手を止めてしまうタイミングがあります。
そういうときは無理に着手せず、ほかの案件に手を出して進みやすいものから進めると効率が高いです。
常に動き続けるイメージが吉?動きながらも偏りを起こさないように管理
毎日5~6件のタスクは必ずあって、重なると10件以上の同時進行が求められます。
けど順番に消化していくのは意外と難しくて、やりにくい案件が手を止めてしまうことも。
やりづらいものは後回しする
複数の案件を進めているときは、まずやりづらいものを飛ばします。
やりづらいものに時間をかけていると全体の進捗が遅くなりがちで、いつも時間が押し気味になっている印象がありました。
5~6件のうち2件くらいはやりづらいものがあって、無理に続けると無意識下でモチベーションが下がっていることもあるのです。
とはいえ気分や時間、状況によってやりづらさは変化するのでいつも同じ案件でつまづくこともありません。
結果的に手を止めている時間が無駄に近い
ここ最近試しているやり方としては、やりやすいものから潰していく手法が結果的に全体の進捗スピードを維持できていると感じます。
手が止まってしまう時間って、できるだけなくしたいじゃないですか。
理想を言えば常に手が動く案件をやり続けられたら、勢いに乗れるし効率も高くラクに生産性が高まります。
実際は実現するのってけっこう難しいので、できるだけ手が止まらないよう案件を調整するのが良いです。
案件の難易度で交互に挟むといい感じ
具体的な私の取り組み方としては、
- A案件を消化してBでつまづいたらCを着手
- Cが終わったら一度Bに戻ってみる
- BがやっぱりダメならDへすぐ移行
- B可能ならそのまま消化してDへ
上記のように一度引っかかったら次の案件に手を出すよう進めています。
そして案件が終わったらまた前の案件に戻り、再着手。意外とやりづらい案件って、後回しにするとスルッとこなせるイメージです。
まとめ:やりづらいものは後回しにしてもう一度挑戦してみるといいかも
もし複数の案件を同時にこなしている人がいれば、ぜひ違う案件を進めてから再挑戦してみると良いかもしれません。
私も記事チェックで気乗りしないとき、先にブログでアウトプットしてからやってみると思いの外スムーズに終わることも多いです。
ゲームとかYouTubeやるならインプットに使えるものを選びつつ、時間を制限してやらないとどんどん時間食われます。