うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

余裕あるときと無いときの集中力ってやっぱり全然違うなぁ

f:id:uenoyou111:20201103121057p:plain

最近は時間に余裕があるため、取り組むこともゆるゆる~っとやっています。

偶然スケジュールが詰まっていて、なるべく後回しにしたくない作業があったんですよ。でも時間がなくて。

焦りと言うか追い込みがあると、いつもより数倍の速さで仕上げられました。

余裕があるとサボってしまうのでやっぱり何らかの工夫はすべきだと思う

自身は本当にサボりグセが強く、ちょっとでも余裕があるとすぐサボってしまいます。

少しでもサボらないようにと工夫をしていますが、やはり自分自身が進捗を握っているところはサボりがちですね。

外注を利用する作戦はとてもいいと思う

例えばどんな記事を書くのか?という打ち合わせはとても好きなんですけど、実際に情報をまとめて執筆する作業はあまり好きじゃないです。

手間もかかるし、少しでも気を抜くとすぐサボっちゃうんですよね。

だから一番時間がかかって手間だけど誰でもできるような執筆部分を、外注することが多いです。

納期さえ厳格にしていれば期日に記事が仕上がりますし、イメージに沿うよう校正すれば品質は保てますしね。

他者や仕組み化を活用すると効率上げつつサボりづらい

ある程度他人が関わると迷惑をかけちゃいけないな、という緊張感が生まれて自分のおしりを叩けます。

同じように目標とか達成したいことを誰かに伝え、「言った以上はやらなければ」と考えさせる手段もありますよね。

サボりグセがある方は、うまく他者を巻き込んでやってみればいいかなぁと。

(他者を巻き込んでもダメな方はどうしようもないので、なにをやってもいい環境で好き勝手やったほうが良いかもしれません)

今までは真面目すぎたので余裕がなかった

振り返ってみると今まではとても真面目にこなし、一人でなんでもやり抜くことをよしとしていました。

けど少しでも手を抜くと全く進まなくなって、なにより自分の精神的負担が大きくなりすぎます。

いっぺんもサボれないって思い込む状態は、けっこう疲労感が思った以上に大きいんですよね。

まとめ:余裕がありつつもたまに追い込むのがいいかも

今までは余裕がなさすぎる中で、常に自分を追い込んでいました。でも緩急をつけるじゃないけど、たまに追い込むほうが全体の効率は上がるかなと思います。

ずっと余裕ありすぎる状態じゃ、飽きちゃいますしね。究極にサボってみるのもありかもしれません。