一般的な会社員と副業・フリーランス(?)の働き方をそれぞれしてみて、収益が結果として反映されるのはわかりやすいなと感じます。
会社員の場合はスキル上達に伴って社内の地位や仕事のラクさが変わりますけど、給料上がるのはなかなか厳しいですよね。
自営の働き方は伸びしろがありすぎていくらでも頑張れるけど失うときは大きい
自営業とかフリーランスって、自分次第でいくらでも収益を伸ばしていけます。
しかし状況によってはいきなり契約を切られることもあるし、収益が安定しないというリスクもあるでしょう。
会社員だと積み重ねが長すぎる
会社員時代を振り返ると、給料を上げようと思ったら恐ろしいほど頑張らなきゃいけないと感じています。
しかも頑張って数字を伸ばしたところで、今度は社内の世渡りみたいなのもあるじゃないですか。
下手すれば結果出しても上司と話が合わなければ、淘汰されてしまうかもしれません。
そして長年自分の時間を費やしても、出世していきなり10万アップ!っていう世界でもないです。
フリーランスは自分次第でどんどん伸ばせる
会社ではある程度の実力やスキルが身につくと、仕事はラクになります。けどすぐ収入に反映されるわけではありません。
フリーランスは実力やスキルが身についたら、同じ時間で生み出せる価値が大きく変わります。
今まで一日かけて6000円だったのが、スキル向上で1時間6000円にも短縮できるわけです。
この辺はすごくわかりやすいなーと感じます。変な世渡り攻略も必要ないし、やるべきことだけに集中できるのは自分にとって最高の環境ですね。
上達を感じ取れればさらに成長できる
私の場合はスキル向上がダイレクトに数字として示されるので、もっと良くするためにはどうしたらいいか?を模索できます。
つまり成長を感じ取れればさらに成長しよう!という意欲につながり、結果的にいい循環が生まれるなぁと。
会社員時代はこのまま頑張ってもなにも変わらないし、なんなら効率よく働くために手を抜こう…と思っていました。
もちろん手を抜くのは悪くないんですけど、自分の向上する伸びしろまでも奪っていたなぁと今では感じます。
会社員が悪いのではなく自分に合わないだけ
よく会社員がいるからあなたのような仕事が回っているとか、マウント取らないで会社員にもっと感謝しなさいみたいな意見を見かけます。
でも私からするとそんなの向き不向きと役割分担の違いで、どっちに感謝とかそもそもないと思うのです。
みんなで経済を回している以上、お互いに助けられて見えないところで繋がっているはず。
自分に合う働き方を模索していた結果、会社員が合わなかったという事実があるだけです。
まとめ:自分に合うものを選択していけばいつか必ず好転する
今まで感じていたモヤモヤが、最近晴れている気がするのはなぜだろう?と考えた結果でした。
私はひねくれているので、会社を養って上澄みをもらうっていう考え方にしか捉えられないのが問題かもしれません。