私は頭が良いほうではなく、話すスピードも基本的に早くはありません。
ただ自分の中で閃いたときとか答えや核心に近づこうとするとき、妙に早口で話してしまうと感じます。
閃いたときや思考力が高まっているときはどんどん言葉が出てくる
例えば明らかな間違いなのに、周囲がその間違いに気付いていない状態だと思考力が格段に高まります。
そんなときってどんどん言葉が出てきて、自然と早口になるんですよね。だいたい核心にたどり着いていて、ゆっくり確認している印象です。
会話だけではなく文字の執筆も一緒
思考が高まって一気に言葉が出てくるイメージって、会話だけではなくブログや記事の執筆でも一緒なんですよね。
当ブログでアウトプットするときも、ほとんどの場合30分以内で書き終えることが多いです。
ただし私は一気に文字が溢れ出る状態を利用して、短時間で思っていることを書き出しています。
そのためこの一時的に高まった状態って、一般的に能力値が高い「頭がいい人」の思考力と一時的に一緒なのではないか?と思うのです。
分野や状況で知能力が高まるイメージ
前提としてここでいう知能力は、論理的に考えたり問題解決を図ったりする力を指しています。思考力は論理に限らず、もっと広い視点から物事を捉える力です。
私の場合だと基礎能力は平均以下ですが、分野や状況によって知能力や思考力が大きくバラつきます。
おそらく通じる部分はたくさんあるので、探すまでが大変なのかもしれません。いつも成長カーブが人より角度キツめだな…なんて思うこともあります。
ときおり頭の中がクリアになってどんどん言葉が出てきて、むしろ話すのが追いつかないという状況があるわけです。
つまり頭のいい人は常時発動型みたいな
周囲にも頭の回転が早く、なにを言ってもさまざまな視点から答えが返ってきてすごい!と思う人がいます。
私が一時的に到達する「どんどん言葉が出てくる状態」を、頭のいい人は常に発動しているのかなぁ~なんて思いました。
そして生産性を極めるなら、この状態を如何にして常時発動に近づけられるか。
現在はブログ記事で発動させられているけど、他分野でもこの状態にいられたら人生超イージーモードになるのではと思うばかりです。
まとめ:意識的に近づきつつある言葉が止まらない現象を追いかけてみたい
今までも時々このような現象を目の当たりにしていましたが、今までは誰かに話すことも記事にすることもありませんでした。
しかしこうやって一度アウトプットしてみると、自分の中でも「なるほどなぁ~」と思うことが多いです。
あとは仕組みや考え方を利用して、出来るだけ常時発動に近づけられるよう工夫するだけですね。