うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

あんまり自分の肩書きって意識してないし割とどうでもいいと思う

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以前まではよく何やっている人?と聞かれることが多く、自分で意識してこういうことをしていると説明することが多かったです。

でも実際のところ肩書きって他人にしか使わないし、自分で枠にハマろうとするのもあんまり良くないなぁと思います。

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肩書きは他人に説明するとき便利だけどすべて自分を表せるものじゃない

肩書きって手っ取り早く他人に伝えるときは、ものすごく楽なので便利ですよね。

ただ自分を伝える表現として考えるなら、一つの側面を紹介する程度にしか過ぎません。

肩書きに依存すると自分の可能性を狭める

肩書きに憧れる人も多いと思うし、うっかりすると自分を高く見せる虚栄心から自慢気に伝えてくる人もいらっしゃるかと思います。

ただ虚栄心が背景にある状態だと、語る自分に浸っているだけです。さらにその状態を維持すべく、どんどん発言していくでしょう。

言葉って意外と自分の無意識に強く刻まれるものだと思っていて、発言した自分を強くイメージし続けます。

その状態で肩書きに依存していると、視野が狭くなって自分が本来やりたいことやできることも見失う可能性が高いです。

型にハマると新たな挑戦がしにくくなる

例えば私は細かく見ればライターだったりYouTubeだったり、やっていることは他にもあるので限定できません。

でも自分はたまたまお客様が持っている問題を、あらゆる手段で解決しているだけです。

さらに自らが楽しいと思うことを追求しているので、逆に肩書きで限定しちゃうと邪魔になってしまうんですよね。

もっとシンプルに自分のやりたいことを目指せば、手段にとらわれることなく多くの角度から問題解決が行えます。

表面しか見ないと本質を見れなくなる

肩書きにこだわる人は、例えば職業だけですごいって思っちゃう人が多いように感じます。

まぁ確かに一定の難関を乗り越えた人は、その状態だけですごいでしょう。でもそんなのはその人の一面でしかありません。

どんなにすごい職業に就いている人でも、わりと性格破綻者はたくさんいらっしゃいますし。

関わる人自身にしっかり目を向けられないと、自分の判断軸が誤っている状態に気付け無い可能性が高まるので注意が必要です。

まとめ:肩書きはホントどうでもいい

なにやっている人ですか?と聞かれることがありますけど、日々遊んでいますと伝えています。なにせ会社員時代よりちゃんと働いていないですからね…^^;

自分の好きなことばっかりしているので、えらい肩書きを名乗ろうにも本質が伴っておりません。