仕事でもなんでも同じ作業を繰り返すことってあるじゃないですか、できるだけラクをしたほうがいいって思うんですよ。
もしくはどうやったらこの作業を省略できるか?って考えるのも、ひとつの手です。
同じ作業は自動化やツールを使ったりショートカットとか工夫して負担を少なくする
工夫して負担を減らしていくという姿勢が、全体の効率化を生み出します。
ラクをするのは悪いことじゃありません。ラクをすれば自分の負担も減るし、もっと生み出せるものが増える考えです。
一回の動作を少なくする
例えば私は最近仕事でGoogleの翻訳アプリをよく使うんですけど、それほど苦じゃないので毎回手打ちで「英語 翻訳」って打ってたんですよ。
いやいや、ブックマークしておきなさいよって話じゃないですか。ブックマークバーに表示しておけばワンクリックで済みます。
打ち込みが早いにしても遅いにしても、打ち込むだけで指への疲労と小さな時間的ロスが積み重なれば致命的です。
ワンクリックで済むなら簡略化して、どんどん自分の作業ストロークを減らしていく考えのほうが負担は減ります。
遠回りを良しとする意識自体が終わっている
「ものの数秒だけど打ち込めばいいか」と、この意識そのものが終わっているなと。
なぜならこの意識があると、ほかのことでも手間を率先してやってしまう考えになるからです。
しかも苦じゃないから、という理由で未来の大きな負担を予測できていません。目に見える大きな負担は嫌がるくせに。
だからこそ意識はもっと前向きに、率先して今の無駄な動きをどう減らせるか考えるほうが良いです。
ツールや便利なものはどんどん使うべき
意外と探せば有料ツールや便利グッズで、今かけている作業時間を大幅に減らしたり負担をなくしたりするものがたくさんあります。
例えばWebライターなら文賢を導入して校正をツールで補正したり、外注で校正さんを契約するとかですね。
そこにかけるお金が…と思う方もいらっしゃいますけど、目先の節約にとらわれすぎて大きな損失を抱え込んでいないか考えるべきでしょう。
とはいえ最初からその考え方に行き着くのは難しいと思うので、圧倒的に時間を投下して余裕が出てからでも良いかもです。
まとめ:同じ作業や必ず行うことはできるだけ簡略化して時間をかけない
単純でラクな作業だからこそ、自分の手間を割きすぎていないか確認してみると良いでしょう。
あまりにもラクすぎる作業の場合、自分がやればいいと思ってしまいがちです。