あくまで私の体感の話なので、すべての人に当てはまるわけではありません。
しかし事実として、結果が出せない人は自身の過ちを認められない傾向が強いと感じています。
過ちを認められないのは環境に依存していると思う理由
私の過去を振り返ると、自身も過ちを認められない考えが根底にあったと思います。
くだらないプライドを優先していたというか。だから結果が出なかったと強く感じます。
環境を変えると言い訳している暇がない
私が過ちを認められなかったのは、いずれも指摘する人に対する反発が強かったように感じます。
ただ反発するだけなら、会社で居づらくなる可能性はあるにしても給料が減ることはないですよね。
しかし自分で事業を営むと、自分の過ちを認めないとふつうに収益減ります。しかも圧倒的スピードです。
そのため言い訳をしている暇なんてありません。すぐに間違っていることを認めた上で改善していかないと、収入なくなります。
比較すると環境に依存しているなと思う
過去と今を比較すると、「失敗を認めても影響があるかないか」という部分に問題があるんだと思うんですよね。
端的にいうなら、「ゆるい環境だと過ちを認める必要がない」と勘違いしやすい。周りがフォローしてくれるし、収入下がることもないですしね。
その環境をわかった上で利用しているならいいんですけど、多くの方は思考の段階が浅いんですよ。
過去の自分を引き合いに出すなら、反発したいから・自分の正当性を貫きたいからという理由だけ。その先に起こりうることを想像できていません。
環境に依存せず行動していくには
一番かんたんなのは、何かしらのジャンルで起業することだと思います。人によっては起業しなくてもわかる場合もあります。
事業を起こすっていってもそんな難しいことじゃないですからね、副業でやるのもいいし。無理に自分の時間を圧迫させる必要もありません。
環境に依存しない方法は、自立することです。ここでいう自立は、特定の条件に甘えず解決方法を自分で探っていける考え方を指します。
ただその考え方を学ぶなら、会社員だと遅すぎるなぁと感じました。起業すればいろいろ一瞬です。
まとめ:失敗を認めるのが嫌でも認めざるを得ない環境に行くと意味がわかる
ただ未だに会社員時代の変な押し付けとか、意味のない指示に従うのは無理ですね。無駄だし効率悪すぎますもん。
先輩やおえらいさんの言うこと聞くより、最前線のお客様が求めることに注力したほうが結果は出ます。