うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

仕事に楽しみを見いだせればプライベートと分ける必要はないと思う

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私はわりとプライベートそっちのけで仕事に集中するほうですけど、やはり仕事内容によっては明確にプライベートと分けたいものがあります。

どちらも比較した経験から振り返ると、仕事が楽しいとそもそもプライベートと区別する必要がない結論に至りました。

仕事とプライベートは分けるもの?人にもよるけど楽しければ分けないと思う理由

多くの場合、仕事って嫌なもので生きるために仕方のないことみたいな風潮がありますよね。

だからこそ仕事をするときは無理やり自分を上げて、疲れるからオフモードに入る…といった状態じゃないかと思います。

仕事のときは無理やり自分を上げているから疲れる

職種にもよりますけど、多くの場合は仕事モードに切り替えようと自分を上げるじゃないですか。

でもこの仕事モードが非常に疲れる原因だと思うんですよね。精神的にも肉体的にも疲労が大きいです。

どうしても細かいミスをしないとか、やり方とかさまざまなルールを逸脱しないよう意識も向けなくてはなりません。

「普段の自分とは違うことをしよう」とするから疲れると思うのです。

コントロールできる環境なら楽しみを覚えやすい

過去に事業所を任されて、「結果を出すのは自分次第!」みたいな環境にいたときは楽しかったです。

出勤しなきゃいけないとか、管理しなきゃいけないルールはあったもののすべて自分次第でした。

でも体が少しだるいときは負担を減らせましたし、自分が苦手なことは誰かにやってもらって得意なことを伸ばせます。

「自分の中にあるもので頑張ろう」とするから、自分の得意分野で頑張っていけるわけですね。

楽しいとオフする必要がなくて安定する

自分の楽しいことって、ずっとやっていたいと思うじゃないですか。ものによるかもしれないけど。

けど仕事も一緒で、そもそもオンオフで波を作ると逆に負担だと感じます。

極端な話いつでも超人なら、プライベートも仕事も「全部同じ自分」で判断できると思うんですよ。

そこまで自分をレベルアップする必要はないですけどね。つまり素の自分に近い状態なら、オンオフの波を作らず安定できるイメージです。

まとめ:仕事は人生の大半を占めるのでどうせなら楽しくあるべきだと思う

判断を下すのはプライベートも仕事も「全部同じ自分」なのに、なんでわざわざ別人格のように扱うんだろう?と疑問がありました。

ただ経験を通して、付き合いが長い事柄なら考え方や選び方で楽しいものにすればいいなぁと思うのです。