今までToDoリストって活用していなかったんですよね、理由としては自分ですべてスケジュールを把握するのがラクだと勘違いしていたからです。
でも管理をほかに委ねると、一気に自分の集中すべきことに力を割けます。むしろそうしないと多くの管理が行えなくなるでしょう。
ToDoリストを使えば本気で管理がラクになるしスッキリする
よくぞまぁ多くのタスクを、あいまいな記憶なんぞで把握しておこうと思ったものですよ。過去の自分。
とはいえ記憶だけで管理できるくらい、多くの仕事を抱えていなかったとも考えられます。今更になって、ToDoリストの大切さを思い知ったのです。
無駄なことを考えなくて良くなる
ToDoリストを使ってやるべきことの書き出しをしておくと、もう次にやることを頭で考えつづけなくてもよくなります。当然ですけどね。
今までずっと頭で次にやるべきことを考えておいて、抜け漏れがないよう注意していたあの負担は一気になくなりました。
書き出す手間といちいち見返す時間がもったいない、なんて思って活用することはなかったわけです。
そして活用しなくても、意外となんとかなっていたという状況がありました。
やるべきことを終えたときの消す瞬間がスッキリ
やらなきゃいけないことをバーっと書き出すじゃないですか、そしてこなしていく順に消していくんですよ。
そうすると最初は「まだこんなにもあるぞ…」と思っていたタスクが、徐々に減っていくことにスッキリ感を覚えるようになります。
今まで先行きが若干見えない感覚でしたけど、書き出すことでゴールが見えてつぶしていくのが楽しくなる感覚ですね。
次第に消していくのが面白くなり、書き出す手間も感じず楽しみながらこなせるようになったのは驚きです。
クラウドの発達もあるかもしれない
私が一番仕事を多く抱えていたときって、まだ共有メモみたいなのがなかったんですよね。
便利なアプリはありましたけど、端末ごとにしか使えない。共通ですべての端末に反映されるようなメモがあればいいのになーなんて思っていました。
でも今は逆にどれを選んだらいいかわからないぐらい、共有メモってたくさんありますよね。
ToDoリストを活用しやすい環境になったのもあるかもしれません。
まとめ:ToDoリスト使ってみたら案外面白くてラクだったという話
最近はいかにして消していくか、というところを楽しんでいます。しかし消すことが目的となってしまい、順番を守りすぎるのもよろしくありません。
その日によってやりやすさが変わるので、前日に立てたリストどおりにこなさないよう注意しなければ。