うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

電話をする際に両手が開放されるだけでも話しやすさが格段に上がる

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私は非常に電話が嫌いで、しかも受話器を持ってしゃべるというのがどうも得意ではありません。

なにかあったらメモ取っておかなきゃだし、とっさに動けないとか行動を制限されている状態があまりいい感じではないようです。

ワイヤレスで通話ができると非常にラクですぐにメモも取れて画期的だと思う

去年の買い物でかなり革命的だったのは、AirPods Proです。AndroidもiPhoneもシームレスにつなげられて、すごく良いですよね。

そしてたまに電話をする際は、こいつをフル活用します。両手が塞がらない状態で、なおかつ耳にダイレクトで音声をお届けしてくれるので聞き逃しも少ないです。

板を耳に押し当てて話すのが苦手

スマホってあんまり電話するのに適さない形状だと思うんですよね。前に電話が多い業種にいたときは、ガラケーをわざわざ別で用意しましたもん。

ただ現在は電話をすることがほとんどないので、スマホで十分です。しかし未だに通話後の疲労感が強め。

そもそも通話機を耳に押し当てて通話する行為自体が微妙です。

人と話すのと変わらないって言う人がいますけど、個人的には電話よりも直接話すほうがハードル低め。

ワイヤレスイヤホンなら超快適

両手が空いている状態で話を聞けるので、リラックスできるんですよね。あ、そうか緊張しているのか。

私は基本的にPC画面の前で作業していることが多いため、通話しながらメモする際は片手キーボードになるんですよ。時間かかります。

両手だとササッとメモ取れるし、気になることはすぐ調べられるし快適。

おそらく人の話をしっかり聞けない障害特性があるのかな?と思います。だから無理やり聞かなきゃいけない状況が、逆に苦手意識を生んでいるのかと。

途中で集中力切れるのが原因?

人の話も聞けないし、途中ですぐどっかいっちゃうんですよ。話しながら違うことを考え出すみたいな。

会話ならまだなんとかリカバリーできる気がしますけど、通話って情報が音しかないから結局聞かなきゃいけないじゃないですか。

リラックスすれば聞けるんだし、結局心の問題では?と思いますよね。

でもコールセンターやら通話が多い職種やら経験したけど、未だに治らないってことは取り組み方自体を変えたほうが良いってことです。

まとめ:ワイヤレス通話がもっと当たり前になってほしい

ちなみにスピーカー通話もラクなんですけど、若干の聞き取りづらさがあるんですよね。

もっと直接脳内に響くぐらいな、テレパシー通話みたいなのがあればいいと思うのでした。