昔から雨の日は好きだったんですけど、家の中でゆっくりできる前提でした。社会人になるとそうもいかないですよね。
そしてデキる人は、天候関係なく質の高い仕事ができます。ただみんながみんな、天候に左右されないはずがありません。
天候に対する憂鬱へ抗うのはそもそも無駄が多いなぁと思う
眠気に抗うのも近いものがあると思うんですよね。私の周りでも天候ごときで左右されていたら、質の高い仕事はできないと豪語される方もいらっしゃいます。
ただそういう方でも、やはり雨の日は多少影響を受けると思うんですよ。なんらかの工夫で向き合っている場合もあるし、無理をする場合もあるはずです。
そもそも雨の日は憂鬱になる人が多いらしい
わりとTwitterやその他SNSで、雨の日に対する愚痴を見かけることが多いです。私の経験上でも、雨の日を嫌がる人はたくさんいました。
ただ雨の日だから休んだ、という人はけっこう少ないんですよね。てか社会人でその理由を堂々と伝えたら、確実に白い目で見られるでしょう。
私は雨の日になるとゆっくりしたくなるので、家から出ること自体に抵抗を覚えます。
そして気圧変化によって人がストレスを受けるのは構造上、どうしても仕方のないことです。
雨の日に休む風土だったら…?
社会全体が雨の日に休むっていう考え方だったら、多くの場面でルーズになっちゃうので考えません。
でももし会社が自宅でも仕事できるorストックができる業種だったら、休みにするか自宅で仕事できるかが可能ですよね。
働き方ってもっと強制される仕事じゃなくて、自分の裁量でコントロールできる仕事のほうが楽しいと思うんですよ。
もちろん自由出勤になったらダメな人もいるけど、得意な人もいる。選択できる自由があれば違うなぁと。
自分を受け入れつつ最適な選択を
私は眠かったら寝るし、疲れたらゆっくりするし嫌だなと思うことは避けます。自分の「こう思う」を受け入れて、あまり無理に動かすことはしません。
もちろん多少は理に反するようなこともしますけど、その場合は長い目で見て自分に利点があるときとか。一時の判断じゃないことが多いです。
変に自分を無理させて頑張ってしまうと、場合によってはあとでえげつない蓄積疲労に見舞われます。
自分がその状態を続けてもいいと思うなら、大丈夫です。私は続けた結果、却下だなと思ったのでした。
まとめ:考え方を変えても無理をするようならありのままの自分を受け入れたほうがいい
何事もバランスっていうけど、まさにそのとおりだなぁと思うことがあります。考え方を変え続けても良くないし、自分を受け入れ過ぎても良くないです。
ただ自分がどうしたいかを考えて、自分に合った選択をしたほうが良いかなぁと。