おかげさまで独立してからけっこう仕事が舞い込んできて、このご時世ながら仕事がない…なんてことは今のところありません。感謝ですね。
ただ周囲からは反対されることが多かったんですけど、今となってはあのタイミングで良かったねと言われるほどです。結果論なのか、察知していたのか。
ものごとにはタイミングがあって狙えないのに都合良く進むことがある
ある程度なにかしらの経験を積んでくると、どこかで狙っていないのにまるで察知したかのようなトントン拍子が起きます。
しかも本人は今しかない!とか思うことが多いです。ミスったらそんなこと言えないのに、うまく行く場合とそうでない場合は何が違うのでしょうか。
なんとなく察知しているとき
言葉じゃうまく伝えられないしまったく論理的ではないけど、なんとなくいい流れが来ていて乗るべき!って思うときがあります。
ただ論理的ではないだけで、なんとなく何が起こりそうとか可能性を察知していることもあるんですよね。
もしうまくいけばこうなって、そしてこの項目がダメでも最悪こちらがある…とか。全体的に想定したとき、いい流れのときは何してもなんとかなるみたいな。
その想定が全部外れるってことは、今のところ経験がありません。偶然舞い込んできたものが続いて、想定以上になることはけっこうあります。
やはり運要素は大きいと思う
うまくいくっぽい、という予測だと本当に運でしかないです。けどいい流れのときは、その読みがミスる感覚はなかなか感じられません。
何かしら結果を出すときは努力も必要だけど、運も大きいと思う部分はここでしょう。といっても大部分ではなく、本当に数%以下の小さなところです。
挑戦して回数を増やし、成功確率を高めるとかじゃなくて。意図しないタイミングで運が急に良い結果を重ねるなんて、なかなかないじゃないですか。
でも大きく挑戦をして流れを掴めそうって思っているときは、偶然すぎるタイミングで良いことが起こり続けるんですよね。本当に謎です。
悪い要素に対して見て見ぬ振りとか?
悪い要素があったとしても、その要素を無意識のうちに忘れたり補ったりしていれば良いことにしか目が行きません。
こちらは多少そういう傾向がありそうです。なにせ悪いことばかり考えていると、本気で攻められなくなりますからね。
ただし悪い要素から学べない場合、いくら運が良くてもその土台に持っていくのが大変です。大部分は運じゃなくて、努力や質の高め方ですからね。
けど数%以下の運でも、タイミング次第では今までの努力をすべて無に帰す威力があります。なかなか難しいですね。
まとめ:なんとなく運が良いって思うときはどんどん流れに乗っていける気がする
周りでも運をモノに出来なくて、夢半ばで倒れる人がたくさんいます。けど諦めないで続けている人は、「このタイミングだ!」と運をつかめるときが来るんですよ。
実際に全然芽が出なかった人でも、しつこく続けていたら私と同じ感覚を掴んだ人がいます。いつ訪れるかわからないのが怖いところですね。