うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

自分の作業を自動化できるよう考えておくのは非常に大切なこと

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うっかり体調崩してしまったり、用事が入ったりして何も作業が進められないときありますよね。そんなときに全体の進捗が止まったままだと、大きな損失になります。

だから作業を自動化できるように、誰かに手伝ってもらうとかツールを導入するとかは非常に大切です。

作業が止まっても動き続ける状態は非常に強い安心感を生み出す

会社なんかもそうですよね、自分がいなくても勝手に売上を作り出していってくれます。会社員なら役割分担が進んでいて、安心感も強いです。

だからゆっくり休めるわけですよ。しかし一人で何かを作り出そうとしたとき、継続し続けるのに外部の力は必要不可欠でしょう。

全体の進捗が止まったままの絶望感

現在はある程度手伝ってくれる方がいるので、私が別のことをしていても問題ありません。

でも一人ですべてをやっていたときは、意図せぬ用事で出かけたときとか進捗状況が止まったままでした。

結果的に何かをしようとしても、作業が動かないから後回しになってしまう。後からツラいことになるので、やり続けるしかない。

そう考えてしまうと、永遠に自分がやり続けなきゃいけないのか?と考えてしまうこともありました。

同じ作業でも視点が違えば結果も変わる

例えば私がライターとして活動していたころは、とにかく記事数を書き続けなければお金にならないと思っていました。

外注さんを駆使したら、自分でやり続けなくても良くなったわけです。例え寝込んでいても、自動的に価値が生まれていきます。

同じようにKindleとかブログの広告収入で資産を築ければ、同じ記事を書く行為でも積み重なりがあるわけです。

いずれも「自分がやり続けなきゃいけない」と、追い込まれるのが危険。積み重なるものを活用するか、自分がいなくてもある程度回る状況づくりが大切です。

仕組みができたら規模を大きくするだけ

ある程度の仕組みを作ったら、規模を大きくすれば大きな価値が生まれます。単純に言うなら収入が上がるでしょう。

でも実際のところお金稼ぎ目的になると、価値を創造していく考えから外れやすくなる印象です。

作業も進捗が止まって構わない!と思うなら問題ないかもしれません。その作業が本当に楽しければ、打ち込み続けることが意味になりますし。

ただ一人で数字を伸ばしたいと思うのは限度があります。私は数字を伸ばすのが楽しかったので、結果的に誰かの手を借りることになりました。

まとめ:自分がやれば早いは間違い!結果的に追い込む原因となる

自動化は安心感がまるで違うんですよね。会社だとすでに作られている仕組みを学びますけど、ゼロから構築すると得られるものもまるで雲泥の差です。

もし自分がやれば早いって思っていたら、いつまで経っても自分がやらなきゃいけなくなります。