うえのブログ

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Zoomミーティングって音の遅延とか相手の発言が聞こえづらいとか疲れやすい

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最近新規で増えた取引先、2社連続でオンラインミーティングを希望されたんですね。全然問題なくミーティングは終えたし、終始和やかだったと思います。

しかし私はたかだか30分のオンラインミーティングでさえ、疲労感を強く覚えるなと感じました。慣れていないせいもあるかもしれません。

オンラインだとやはりまだスムーズなやり取りは難しいと感じる

Web上での会議はかなり可能性を感じていて、昔Skypeが流行った辺りでも「無駄な面接とか減るんじゃないの?!」なんて無知識ながら思っていました。

しかし実際にオンラインミーティングをしてみたら、独特の遅延を踏まえた会話技術が要求されるじゃないですか。慣れていないとかなりストレスですよね。

音声ストレスはかなり大きい

どの会社さんもやり取りをしていて、やっぱり発言がかぶったときに聞こえなくなるなと思いました。

そうなるとある程度喋ってもらって、会話の切れ目を狙って発言しなきゃいけません。普段使わないような集中力を要します。

さらに通信状況で発言が一瞬途切れることもあり、その補完で頭を使うのも厄介です。まぁ多くは聞き流してもいいレベルだと思います。

あとスピーカーが悪いのか相手のマイクなのか、発言が小さいのも注意して聞いてなきゃいけないんですよね。

改善はできるけど慣れの部分はあるかも

いずれもミーティング時はiPadでやっていて、本体の内蔵マイクとスピーカーでやり取りしていました。

今更だけどAirPods使えばよかったです。きっとこいつを使えば余計な雑音を消し飛ばしてくれて、もう少し集中力を割かなくても良かったかもしれません。

慣れればもう少し会話のテンポを予測できるし、オンライン独特な遅延を踏まえた上で会話できるはずです。

あとは本人のコミュニケーションにおける不具合くらいでしょうか。全く問題なくコミュニケーション取れるしいい雰囲気なのに、疲労感はいつも強く残ります。

結局オンラインミーティングは素晴らしいと思う

まだまだ改善点やどうしようもない部分はあっても、やはり直接出向かなくても交流が図れるのは素晴らしい技術だと感じます。

私は仕事内容もコミュニケーションの取り方もオンラインを駆使しているので、この技術の根幹を支えるものがなければただの微妙なやつだったでしょう。

また今は新規取引先という、ある程度の緊張感を持ったやり取りというのも大きいです。プライベートなら感覚も変わるはず。

しかしプライベートでオンラインミーティングできる友人とかいないしな…。活用することは今のところなさそうです。

まとめ:Zoom使ったオンラインミーティングは便利だけどまだ課題も多い

場所にとらわれず交流が図れるのは非常にメリットが大きく、音声ストレスがあっても活用される強みがあります。

なので現実世界と変わらないくらいの品質になったら、圧倒的にメリットが大きくなってもっと可能性は広がるんだろうなぁ~なんて妄想です。