最近ずっと過度な味付けをしない生活になっていたんですよ。塩だけとか、何もつけないとか。
でもふと子供のころよくやってもらっていたピザトースト作ったら、明らかに食べすぎってくらいおかわりしちゃいました。
味付けって濃いと美味しいけど食べすぎて過剰になっていく気がする
元々時間がないときは積極的に外食したり、お弁当食べたりしていました。でも最近は外に出る機会も少ないし、自炊するようになったんですよね。
そしたら面倒さからどんどん味付けしなくなって、かなり薄味傾向になっちゃったわけです。ケチャップだけでも強烈でしたよ。
濃い味付けは美味しいし求めてしまう
最近はパンでさえホームベーカリーさんに作ってもらうので、焼きたてのおいしいやつを食べられます。
そのままでも本当に美味しいんですよ。だから何もつけず、そのまま食べるのが最近のトレンドです。けどそこに慣れてしまうと、味付けが強烈に感じるんですよね。
今回で言うならケチャップとチーズだけなんですけど、いつもパン一枚で満足なのに珍しく二枚半も食べてしまいました。(しかも少しセーブした)
刺激的な味が美味しくて、また食べたいなって思えたんですよ。ジャンキー食を愛する気持ちはこんな感じなのか…と感じたわけです。
麻薬とか言う気持ちがわかったような感覚
よく言われる添加物たっぷりだとか、栄養がないくせにカロリーは高いとか。ジャンキー系の食事って良くない印象ばかり言われていますよね。
知識としては知っていたけど、体感として知ることはありませんでした。そもそも常食するものが刺激的でしたからね。
面倒さからたまたま味付けしない方向になっていったら、自然と刺激が少ない食事になっていったようです。
麻薬とかやったことないし、過剰過ぎる表現だなって思いますよ。でも脳がびっくりするくらい刺激的だったのはわかりました。
強すぎる刺激は執着を生み出す
ここ最近感じたのは、わりかし素材本来の味を楽しもうと思えば苦じゃないこと。その代わり調理法とか、自炊にこだわる時間は大切。
購入してきたパンより、自分で作った焼き立てパンのほうが美味しいですよ。このパンなら何も付けずに食べても美味しいです。
でもあんまり量はこなせません。味付けがシンプルな分、満たされるのも早い気がします。
逆に刺激的な味付けは、食欲を増強させて必要以上に食べてしまうでしょう。なんてふと思ったのでした。
まとめ:シンプルな味付けのほうがいいけどジャンキー食は本当に美味しい
ここ最近は全く量を食べなくなったのに、急に2日分食べるんじゃないかってくらい食欲が増しました。
たかがケチャップとチーズごときでこんなふうになるなら、その状態が当たり前になっていたらどんな影響があるか。興味深いところですね。