私が動画編集をするときって、スマホで撮影してiPadでやることが多いんですよ。高機能だし、Procreateともサクッと連携できるから効率が良くて。
なのでスマホからiPadに動画データを送るんですけど、たまたまiPhone使ったら早すぎて鼻血が出るかと思いました。
iOSを好きになる人がわかるくらいクリエイティブな使い方にマッチしている
私はメインでAndroidを使っていて、サブでiPhone8を使用しています。あとiPad Pro12.9とあぽーぺん。
今の使い方が最適だと思っているけど、やはりクリエイティブなことをするならiOSがやりやすいなぁといつも思っています。
やりたいことが自然と機種を選ぶ
お絵かきというレベルではないけど、地味にイラストやら画像の編集をします。扱いやすさを考えて、私はiPadのProcreateを選択しました。
さらに最近は動画編集をするので、Lumafusionを使用しています。つまり撮影から編集、イラストの作成までiPad1台あれば完結するんですよ。
仕事で使うSlackもLINE WORKSも入るし、もうこの1台があればパソコン要らないんじゃ…？ってくらい活用しています。
本格的なものを突き詰めるなら、確かに出力不足は否めません。でも私みたいに中途半端な使い方なら、逆に幅広くカバーしすぎてこいつ以上の存在はいないほど。
撮影はスマホで…ってiPhoneはやっ！
動画編集で使う撮影機材は、すべてスマホで完結しています。最近のスマホはカメラが優秀だし、そこまで機材にお金かけなくてもコンテンツは作成可能です。
（むしろ撮影機材にお金をかけようとして、コンテンツづくりに専念できないほうが問題だと思っています）
今まではAndroidからSendAnywhere使っていましたけど、5分程度の動画を作る素材で30分とかかかるんですよ。遅すぎ。
ただ2台で撮影したいときがあって、iPhoneを活用したときがありまして。AirDropしたら一瞬でした。ナニコレってレベルで驚愕です。
こうなると最新のiPhone欲しくなるよね
もう沼行きかってくらい、最新のiPhoneに替えようかと揺らいでいます。メインはPixel5使っているけど、iPhone8でも画質そんな悪くないですし。
最近は2台で撮影することが増えてきたので、いっそのことiPhone12Pro辺りにしてメインをすげ替えるか…？とか。
こういうところがAppleさんの手法だなぁって思っちゃいますよね。けど実際、やりやすさを突き詰めるとそういうことになっちゃいます。
UIはAndroidに慣れ親しみ過ぎたので、Androidを辞めることはないけど。タップの判定がiOSは下気味なのが慣れないんですよねぇ。
まとめ：やっぱりそれぞれの利点をかけ合わせるのが最強だと思う
AndroidってiPad並みに使えるタブレットさん、見当たらないんですよね。探せばあるのかもしれないけど、そこまでAndroidにこだわる必要もないし。
両社を使うからこそ見えてくるものもあるし、比較しないで言う人よりはいいかなって思います。
