うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

自分で決められないのが苦しい人はとにかく自分でなんでもやったほうがいい

f:id:uenoyou111:20210720122516j:plain

私はめちゃくちゃ我が強いです。自分で決定できないことに強いストレスを感じます。ずっと今まで我慢してきたのもあるけど、嘘をついていたなと。

ただ自分で決定をする環境にいると、すべての責任も自分次第になってしまいます。そのプレッシャーが嫌な人も多いです。

とにかく疑問に思う人は命令を苦痛に感じやすく正しい実力を発揮できない

現に私はずっと会社員として、誰かからの指揮命令下にありました。いつも上司の指示は疑問が多かったし、その疑問に答えられる人はほぼ皆無です。

でも自分ひとりでやるようになったら、自分自身で納得した行動を追求できます。何かあっても自己責任で受け入れられるし、自分が悪いって思えるじゃないですか。

疑問を感じやすい人は実力を発揮できない

あまり普段から疑問を持ちまくって行動する人って、なかなかいないと思います。私は常に疑問を持ち、解明しようとする行動傾向が強いです。

もし自分のようなタイプを雇ったら、かなり厄介だなぁと思うほど。多くの上司は、いいから言うこと聞け!ってタイプを求めますよね。

ただ疑問を感じやすい人って、直感に優れていると思うんですよ。今のやり方は少し間違いがある、でも正しい答えを知らない…って状態じゃないかと。

疑問を持ち続けた状態で仕事をすれば、確実にモチベ下がります。そして疑いながら行動するから、実力を発揮できるわけもありません。

誰かからの命令は他人のせいにしやすい

私が会社員時代によく聞いて疑問だった言葉に、「経営者意識」があります。この言葉はめちゃくちゃ疑問でしたね、ツッコミどころありまくりじゃないですか。

でもさまざまな視点を持つと、やらされ仕事じゃなくその先を見ていくことだと思うんですよ。自立心に近いものがあるかと。

ただ誰かからの指揮命令下にある状態で、その意識を養えますか?という話です。誰かからの命令で失敗したら、絶対自分は悪くないじゃないですか。

なのに責められるんですよ。その環境が長く続いたとき、確実に自分ではなく相手を責める思考が作り上げられます。

自分の責任でやっていくのは楽しい

自身の裁量で物事を進められれば、過ちを犯してしまったときに跳ね返りがダイレクトです。フリーランサーなら破滅が近づくし、売上に被害が及びます。

でも疑問を持つ人って、常に自分で考えながら疑問を追求していくんですよ。同じ場所に留まり続けることはありません。

結果として疑問を持ち続ける人が独立すれば、常に売上を追い求める行動が取れます。独立したら失敗すると考える人は、留まり続ける思考の人に多いです。

まぁさまざまな適性はありますけどね。私の周りではそんな人が売上を維持できるなぁと思った話です。

まとめ:疑問を持ち続ける人は追求できる環境に身をおいたほうがいい

仕事じゃなくても、研究職とか良いかもしれません。あとはクリエイターとか、自身の世界を追求し続けるとか。

最近だとまるでフリーランスのようなサラリーマンも出てきたし、働き方はかなり変わってきているなぁと感じます。