うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

ある程度の余裕を作っておかないと新しいものに挑戦する勢いが生まれない

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新しいことを始めよう!って思うときは、ある程度自分に余裕があるときですよね。余裕ないとき、そんなことを考える暇無いじゃないですか。

そして逆に言えば、余裕を常に持っておくと次々違うことへ挑戦できます。結果として余裕がある人はどんどんレベルアップし、差が開いていく印象です。

余裕が無いと新しいことへ挑戦できず経過が悪いと潰れやすくなる

例えば会社員が副業して、本業と同等くらいの収入がある状態。かなり安心感がありますよね。貯金もできて、自動化しやすい環境も作れる。

余裕が出来たら、新しい趣味や新事業にも挑戦できます。逆にブラック企業で目の前のことでいっぱいならどうでしょうか。

余裕がないと何かをする気にもならない

余裕がないときって、とにかく目の前のことでいっぱいです。ほかのことを考える余裕もないので、目の前のことがコケたらおしまい。

私がブラック企業ですり減らしていったときは、とにかく目の前の業務でいっぱいでした。

しかし将来性が見えず、集中し続けているのにすり減っていく。全然余裕がない状態で、何かを始めようとも思えません。

ただでさえ疲れているのに、そんなことをする余裕なんて無いですよね。

余裕があるともっとステップアップできる

例えば経済的にもゆとりがあって、時間にもある程度の余裕がある状況。何か自分のやりたいことを始めよう!って自然と思えるはずでしょう。

私も何か新しいことをしようと思うときは、手掛けていることが一定の成果を見せたときです。

余裕がない中でのチャレンジも良いですが、どうしても背水の陣になりがち。当たればいいけど、当たらなければドボンです。

しかし余裕があるとどんどん新しいことに挑戦していけます。結果としてもっと余裕ができて、格差が開いていく状態です。

意識的に余裕を失くすこともテクニック

余裕はあるけど余裕がない、つまり目の前のことに集中するのもテクニックです。例えるなら精神的、経済的に自立して趣味に没頭するイメージでしょうか。

没頭するとめちゃくちゃ結果を出しやすくなります。この意識的に余裕を失くす状態まで持っていければ、毎日が楽しくなるんじゃないかと。

ただ最初からその状態を作り上げるのはなかなか難しいので、やはり多少は自分を追い込む挑戦が必要かと思います。

追い込みすぎると危険だけど、少しずつできる範囲で積み上げれば、多少の追い込みで十分です。

まとめ:余裕がないときは新しい挑戦が生まれず結果として疲弊しやすい

ある程度の余裕が生まれてきても、だんだん慣れてくるとマンネリしやすいです。

なのでその瞬間を新しい挑戦に変えてみれば、かなりいいかと思います。