うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

何も言ってないのに後ろめたさがある人はすぐ言い訳から始まる

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こちらが何も言わなくても、急に自身の状況を話し始める人とか。引き止めてもいないけど、辞退する理由を家族にする人とかですね。

仕事を依頼する立場だとそんな人がたくさんいます。でもきっと言い訳をしている人は、自分視点しかないからわかりづらいのでしょう。

言い訳をすると大半はバレている!なぜならみんな同じパターンだから

おそらく言い訳をしている人って、言い訳を聞いたことがない人なんですよね。きっと立場が自分1人の視点だからでしょう。

言い訳を聞く側は、大半はもう聞き慣れています。つまり複数の人と比較できるので、言い訳かどうかすぐわかっちゃうんですよ。

正当化でショックを和らげている?

おそらく言い訳をするときって、やっぱり悪いことをしているっていう自覚があるはずです。

なーんにも悪いことをしていないって思ったら、正直に理由を堂々と伝えるはずだと思うんですよ。

でも何らかの後ろめたさがあって、正当化をする際に言い訳を使うと。その後ろめたさが悪いことをしている自覚で、自分は悪くないはずだ…!という意識があるのかも。

まぁでもその場しのぎでしかないですよね。家族を理由にしたところで調べる人はいないし、嘘を嘘で塗り固めるだけです。

ぶっちゃけ素直に言っていいと思う

例えばどうしてもやる気にならない、つまらないと思うなら言っていいと思うんですよ。

嘘をつくと、嘘を嘘で覆い隠すことになります。手軽だし、クセになれば逃げ続ける意識が身につくかもしれません。

まぁ他人のあり方なんてどうでもいいんですけど、自分で生きづらくしていないかなー?って思うんですよね。

なぜか非効率かつ、先を見てもあまり良い逃げ方じゃないです。単純になぜその短絡的な選択をするのか、不思議だなぁという話。

嘘をつくとどんどん悪化していく

人間は嘘つきが大半だし、ここで善悪を問うつもりはありません。しかし自分の保身で嘘に嘘を塗りつけると、あまりいい傾向にはならないでしょう。

少し抽象的になりますが、右に行きたいのに左へ向かっている状況と同じです。ここで言う嘘をつく心理は、そういう自分に枷を与える行為となります。

徐々に嘘をついて言い逃れしていると、嘘をついている自分にさえ気づかなくなるんですよね。

そうするとすぐやったほうが良いのに、理由を付けて正当化してやらない。そんな自分が構築されていきます。

まとめ:後ろめたさがあると感じたら素直に認めてみるのもいいかもしれない

個人的には、嘘をついて辞めるのは良いと思います。

でも自分にだけは嘘をつかないよう、ブログや日記で素直な気持ちを吐き出すのが良いかもしれません。