うえのブログ

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そういや対面の営業は吐血しちゃうけどネット経由なら余裕だった

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今はネットを使って生計を立てていますけど、以前はリアル店舗の責任者でした。ほぼゼロからスタートして、めっちゃ飛び込み営業していたんですよね。

でも今思うと、対面での営業って超ストレスでした。ネット経由なら効率よく営業かけられるし、得意だなぁという自覚があります。

対面・ネットともにストレスはあるけど図々しくいられるレベルが違う

対面での営業を毎日こなしても、当時は全然慣れませんでした。踏み込むまでに時間がかかり、時間のロスが大きかったです。

ネット経由なら、相手は顔が見えません。逆に強気で行けば案件取れるので、図々しくなれるんですよね。

とにかく営業は苦手

もちろん自社の商品に自信持てないとか、提供する品質を保てないとかあるかもしれません。嘘つくことになったら、その時点で抵抗ありますもんね。

けど比較してみても、その点は心配いりませんでした。つまり環境や提供するものは、そこそこ自信を持てるものです。

しかしそもそも、プライベートで人と話すのさえ得意じゃありません。できるだけ避けるように生きてきたわけですよ。

いきなり初対面の人に図々しく商品を押し付けるなんて、何を言っているんだというレベルです。

ネット経由だと苦痛少なく図々しくなれる

私が独立する前は、クラウドソーシングサービスで提案文を送りまくりだったわけですよ。

とにかく案件をもらわないと話にならないので、そこまで?!ってくらい話を盛ることもありました。

ただリアルで営業をする際、そんなに図々しくなれたか?って考えると、やはり疑問ですよね。

やはり直接相対する部分で、なんらかの苦手意識があるのでしょう。そういう方はやり方を変えれば、違った結果を出せるかもしれません。

詐欺師的な側面があるのかもしれない

顔が見えないからこそ、図々しくなれる。字にするとなんだかとんでもないやつですよね。

実際、詐欺師の方もそういう側面があるのかもしれません。顔が見えないからこそ大きな口を叩けて、都合のいい展開に持っていける。

元々得意な人は除いても、ある程度踏み込める人が強いですよね。自分に嘘をつくわけじゃないけど、作り込むのは大切です。

ただ確実にリアルでの営業は苦痛が多く、結果は残せなかった実感があります。逆に今は独立するに至ったので、やり方次第で大きく変わるなぁと。

まとめ:対面での営業が苦手だと思うならやり方変えてみるといいかも

ちなみに私の弟は対面での営業が得意なほうです。

とはいえネット経由でも変わらないので、才能の差でしかないレベルですね。