私は割と生きる上で、嫌なことがめっちゃ多いなと思っていたわけですよ。最近だとその嫌なことをほぼ排除したため、とてつもない幸せになりました。
しかし少しだけ嫌なことがあり、萎えてしまったわけです。嫌だなぁと思いつつ、ネガティブな感情は強力な原動力になると気づきました。
ネガティブな感情は過剰だと萎えすぎるけど多少のスパイスなら良いかもしれない
説明は省くんですけど、まぁいわゆるコピーコンテンツの納品というやつです。今注力しているメディアがあって、広告も打っているから早めに上位取りたくて。
3記事目でほぼ丸コピに気付きました。私はチェックしていないけど、よくもまぁその考えで仕事を取ろうと思ったものです。
怒りと同時に学ぶことはとても多い
久々に変な案件を掴まされたけど、学ぶことが多いと気付きました。事前に説明をしていれば回避できたかもしれないし、やれることはたくさんあるなと。
ただの失敗だけではなくて、次回起こさないようにする学びは非常に重要です。その機会を与えられたのと、被害が最小限で済んだから良かったなぁと思いました。
あとやり取り履歴も見ましたけど、めっちゃ丁寧なんですよね。しかもマーケターと名乗っているし、経歴だけはなかなか良かったです。
まぁ上辺だけの情報じゃ判断はできません。今後はどんなふうに回避するか学べたので、まぁ良かったんじゃないかと。
ネガティブな感情は人にとって必要
久しく忘れていた感情だけど、いいエネルギーになりました。なんか怒りってとてつもない行動力を生み出しますよね。
即連携して再発防止と契約打ち切り、その他の指示を一瞬で考案して考えられました。こういうのは非常に大切です。
今思うとネガティブな感情って、適度ならかなりいいスパイスになるなと感じました。燃料として燃え上がらせてくれます。
とはいえ無駄に怒りを溜め込むのもよくありません。なかなか適度に怒りを得ようと思うのは難しい話ですね。
でも挑戦で得られるネガティブとはまた違うやつ
挑戦していると、なかなか反応が得られずネガティブな感情を抱くこともあります。しかし怒りとはまた違うんですよね。
おもに私が怒りを覚えてしまうのは、対人関係で多かったような気がします。まぁ怒りと言えば語弊があるかもしれません。疑問に近いかも。
いずれにせよネガティブな感情といっても、対人関係で得られるものとは別種でした。
今までどうでもいいし要らないものと思っていましたけど、単純に偏りがあっただけなんですね。
まとめ：たまに浴びる怒りの感情だったら良いかもしれない
何事もバランスだというのを気付かせてくれました。とはいえ私が一般的な社会生活を送ろうとすれば、どうしてもバランスは偏ります。
久々に変な案件でイラッとしたけど、まぁ良かったなぁというだけの話です。
