フリーランスやクラウドソーシングサービス経由でのお話です。会社員ならまだともかく、個人的に仕事を請け負う方でこちらの指定に従わない人がいます。
とはいえ全然難しいものでもないんですよね。Googleドキュメントでお願いします、っていうやつなんですけど。
ふつうに考えて指定のやり方に従えないなら切られるだけなんだが…。
Wordでもらってもいいけど、結局スプシで管理するからアップロードしなきゃなりません。手間が増えるだけです。
でもなぜか従おうとしない人は、「はいわかりました」じゃないんですよね。言い訳をつけて、なるべくやろうとしません。
統一するのは業務効率化のため
一定のフォーマットで運用しているのは、単純に業務効率化のためです。つまり受注側が合わせてくれる前提になっています。
そして今はGoogleドキュメントで運用してくれる方が大半です。あんまり合わせられないって人はいません。
ただたまにいるんですよね、なるべく従いたくないという意向を示す人。ではお好きなものでどうぞと言いますけど、残念ながら一度切りになっちゃいます。
個人的には従わない方って、言い方悪いけど扱いづらい方が多いです。業務を非効率にしてしまいます。
背景を考えれば切られる行為なのだが
成果がとても優れているなら別として、大半は微妙だしやり取りに手間が発生してしまいます。
なぜそのフォーマットを提示しているか、という部分なんですよ。その背景を考えられないのも致命的だし、信頼関係はぶっちゃけ築けません。
なのに完了したら、とても乗り気です。ぜひ次回の案件を!みたいな。やっぱりわかっていないのかなーって思っちゃいますよねぇ。
ほかの方々はできていて、自分だけできない。でも案件はほしい。矛盾しすぎでしょう。
同じ環境で仕事を受けられなくなるはず
まぁ正直言って、何をどう考えているかはどうでもいい話です。ただ同じ条件を求められた際、たったその1つに従えないだけで仕事を失うんですよね。
雇われなら我を通せるかもしれませんが、個人事業だとかなり厳しいのは否めません。自ら選択肢を狭めているだけです。
その矛盾をすべて踏まえた上で、こちらの規定に従えない人は何をどう考えているのか。理解に悩みます。
単純に考えていないだけなのでしょうけど…。矛盾を抱えたまま突っ走っているなぁと思うばかりです。
まとめ:費用対効果を考えると主流のフォーマットを捨てるのはいかがなものか
単純にGoogleドキュメントで納品したくない人は、今後ずっとWordでやっていくつもりなのかもしれません。
もちろんその考え方は良いと思いますよ。ただコスパは悪いなぁと。自身がどういう選択をしているか、理解しているなら良いんですけどね。