最近は検索システムが発展しまくっているから、情報に素早くたどり着けられます。情報が溢れて、取捨選択するほうが重要だと言われるほどです。
なので情報はすぐ手に入るんですよ。問題はどうやって正解を探すか?という部分。基本的には手当り次第が一番早いです。
ひと通りいいと言われるものを試してみればいつか正解にたどり着く
なんでも最初のうちは、いいって言われるものを試してみれば良いです。その中でどうしても続けられないものや、効果がないものを排除していきます。
そうすればいつか自分なりのやり方で、正しく効果が強いものを見つけられるわけです。案外諦める人は多いですけどね。
迷ったらひとまず試しまくる
もう迷ったら、ひとまず試しまくるのが良いです。私も現に試しまくる過程で、睡眠時間をよく削っていました。
今は絶対に削らない要素となっています。でもここで学ばなかったら、確実に今でも睡眠時間を削り続けていたでしょう。
行動を続ければ確実になんらかの結果を得られるので、そこから判断していくのが一番早いです。
逆に言えば、早めに答えを出す必要もないと思っています。迷いながら進んで、その過程で答えを見つけるのが良いと。
ただし現状は最適だというだけ
どんなに素晴らしい正解を導き出しても、いずれその正解が当てはまらないときは来るはずです。
経験上、常に状況は変わり続けます。その中でも通用し続けられる答えは、そうそうありません。
なので現状はひとまず最適!という答えにしておかないと、いつか足元をすくわれてしまうんですよね。
変わり続けるのが法則なので、自分も一緒にアップデートしていくのが良いかと思います。
迷いは大切だが行動を伴わないと意味がない
迷いが出る瞬間って、思うような効果が得られないときだと思います。おかしいな、このままでいいのだろうか…といった具合に。
なので迷いって非常に重要な要素です。この瞬間、何をしたら落ち着くのか行動していけばいいですからね。
逆に迷っているままだと、間違いなく状況は悪化していきます。命まで取られはしないけど、自分の望む結果は得られないでしょう。
迷ったら即行動して、少しずつ変化を加えて行くのが良いです。落ち着かない人は、一度その場から逃げてしまうのもアリかもしれません。
まとめ:ひとまず悩むくらいなら試しまくるのがいい
悩むのは本当に何も生まないので、早めにやったほうがいいものを試してみたらいいです。しかも大半の場合、何をしたらいいのかわかっているはず。
合理的に考えたら、悩んでも状況は悪くなります。正解を探すのがいいけど、悩むのは苦労しながら状況悪化を求める状態にほかなりません。