うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

受け入れられないと病むけど経験してしまえば許容範囲は広がる

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どうしても無理なものを除いて、受け入れられないものって割とワガママな場合が多いです。好き嫌いとかそうですよね、生命危機でも食べられないならわかります。

実際そういう選択をしても問題ない、という状況に甘えているわけです。ただ一度、ひどい状況を経験すれば許容範囲は意外と広がります。

挑戦すると自身の許容範囲が広がって正しい選別ができるようになる

やったことないものって、なんか怖いし苦手な意識が高まりますよね。なんなら落ち込んで、病んでしまうかもしれません。

ただ意外とやってみれば、大したことないじゃん!って思うことは多いです。許容範囲が広がって、苦手意識が先行しなくなるのは良いことでしょう。

許容範囲が狭い状況に甘んじる状態

受け入れられない状況って、身の回りに多いですよね。価値観とか苦手意識とか、相手の言動やらなんやらたくさんあります。

ただ経験不足の場合は話が別です。やったことないもの、経験が不足しているのに避けていると損をしがち。

しかも環境がその状況を許しているのもあるでしょう。食べ物の好き嫌いくらいなら良いと思うけど、社会生活や他者に迷惑をかける状況なら問題です。

自身の許容範囲が狭いと、どんどん受け入れられなくて病んでいきます。いっそのこと思い切って経験してみれば、案外問題がない場合も多いです。

一度経験すると許容範囲が広がる

例えば接客が苦手…という方でも、一度経験してみると楽しく過ごせるパターンありますよね。私も人と接するのは苦手と言いつつ、接客業の経験は長め。

未だに苦手ですけど、一度経験すれば割とできることに気付きます。許容範囲が広がれば、目的に対するリスクの許容度も違ってくるんですよね。

どうしても達成したい目標がある、そんなときに許容範囲が狭いと行動に迷いが生じます。そして一歩を踏み出せなくなる。

チリツモで何も得られなくなり、ストレスが溜まってしまう。大なり小なり、そんな鬱憤を溜め込んでいる人もいらっしゃるはず。

ただし本気でダメなものは無理しないほうがいい

経験する程度なら良いんですけど、無理を続けるのは禁物です。深刻なダメージを負ってしまえば、回復するのに超時間がかかりますからね。

なかなか難しい部分ですけど、許容範囲が狭いと病みがち。メンタルが弱いとも言われちゃいます。

しかし同時に一歩踏み出さないと許容範囲は広がらず、無理をしすぎてもメンタルがやられてしまう。

この間を取るのが難しいから、一歩踏み出さずにいるのかもしれません。

まとめ:許容範囲を広げるなら思い切って旅をするのが良いかも

旅というよりも、今より過酷な状況とか違う視点から見てみるのは必要です。視点が変わる経験は相応の踏み出しをしたときですからね。

私はあんまり旅とか好きじゃないけど、違う視点が必要になったときはいい選択肢だと思います。