ここ最近でめっちゃ増えた「Webマーケター」という肩書。なんか至るところで見かけるんですよね。
ただお仕事を依頼する上で、この肩書関連の信用できなさは異常です。今のところハズレ率が100%という驚異的な数字となっています。
Webマーケターを名乗る方々はなぜかすべてのクオリティが低い
愚痴というより、改めて自戒も含めてまとめておこうと思う次第です。なぜWebマーケティングやマーケターを名乗る方々は、微妙なのでしょうか。
なんかすごくできそうなオーラが漂っていますよね。そう思って依頼すると、うぅん…と思う事態が複数回。いや毎回です。
全体的にクオリティが低い
私が依頼するのはライティング関連が多いので、記事執筆で募集をかけます。するとほぼ毎回、このWebマーケティングという言葉を駆使する方が現れるわけです。
クオリティが低いと判断する部分は、下記の4つとなっています。
- こちらの指示を解釈できない箇所が多い
- コピペ納品してくる方がいる
- 基本的なSEO知識が備わっていない
- 基本的な文章構成が微妙
なんというか、全体的にホント微妙なラインを攻めるんですよ。微妙に使えない記事を納品されてしまいます。
馬鹿にしているわけじゃなくて、求める基準から著しく低い方が多すぎです。いつもマーケターを名乗る方々にやられてしまいます。
なぜマーケターを名乗る方々が微妙なのか
あんまりWebマーケターがどんな仕事をしているか、よくわかっていません。ただマーケティングってわりと多岐にわたる仕事ですよね。
Webを駆使して市場調査したり、広告宣伝から販売戦略まで含まれていたり。要は商品を効率的に売るため、ネットの知識を必要とするみたいな。
となると…おそらく自称なのかな?という感じですよね。もしかしたらせどりや不用品販売で、Webマーケターを名乗っている可能性もありそうです。
しかしあまりにもクオリティが低い方ばかり。納期もほぼ確実に遅れるし、なんだか全体的なイメージが低下するくらい微妙です。
正規のWebマーケターはそんなはずない
一般的にインターネットでモノを売るなら、効率的に商品を露出させなければなりません。
SEOの知識は必要ですし、なくてもサイト設計やコンテンツの企画力も求められるはず。クライアントの意図を汲めなければそもそも成り立たないです。
やり取りしていて、「このクオリティなら仕事にならないだろうな…!」っていうレベルなんですよ。
なのでやはり自称の方々が多いのでしょう。振り返ってみてもマーケター関連の方に記事執筆を依頼するのは、やめたほうがいいなと再確認できました。
まとめ:マーケターはかんたんに名乗れるから怪しい
本業の方は誠に申し訳ないです。しかしあまりにもハズレ率が多いので、改めてまとめました。
おそらく関わる場所がよろしくないのでしょう。もっと目を養わなければと思った次第です。