単純に自身が副業を始めたころの話です。個人的に、小さな額でも自分の力でお金になった!という感情は非常に大きかったんですよね。
けど人によって全然見方が違うじゃないですか。「その程度なら残業したほうが早い」と思う方はたくさんいらっしゃいます。
結果的に小さな可能性を伸ばし続けたからこそ今があると思う
なんかこう、可能性を感じる瞬間ってたくさんありますよね。私の場合は副業で楽しさと大きな可能性を感じました。
けど結局、その可能性を伸ばし続けたから今があると思っています。ちなみに過去、その可能性を否定した方は今もあまり状況が変わっていません。
小さな可能性に未来を感じるかどうか
単純に私はこの小さな稼ぎでも、効率化してうまくやればもっと大きくなる!と思っていました。
しかも自分で試行錯誤できるじゃないですか。当時は会社に勤めていたので、どうしても会社のルールに従わなくてはなりません。
このルールが非常に苦痛だったんですよね。合理的に考えすぎると周りから反感を食らうため、真に利益を追求することは難しかったです。
とはいえその考え方が社会なので、捉え方を間違えていた自分が悪いんですけどね。選択肢の違いでしかありません。
可能性を感じたらひとまずやってみる
過去の否定してきた人を馬鹿にするとか、マウントという意図はないです。ただ単純に、否定する方々は試すことさえ無かったなぁと。
つまり可能性を感じてやってみる、といったことをしていませんでした。感覚を知っているのと知らないのでは、まるで違うじゃないですか。
その結果が今になって表れているのかなぁと感じます。もし試してみてダメなら手を引けばいいですしね。
私もいくつか試してみて手を引いたことはたくさんあります。その失敗の上に、広げ続けてきた可能性の結果が出たんじゃないかと。
まとめ:目先ではなくもっと先を見据えるのは大事
実感していた可能性って、青天井になる部分なんですよね。残業したら早いのは事実です。でももっと先を見たら、その時給分を超えるリターンが感じられました。
そういったもっと先を見るのは大事だなぁと思います。現状でも見通しが甘いことは多々あるので、もっと洗練させないと。