数字が上がるのってホント楽しいですよね、嫌な数字は除外して。成績とかなんだとか、自身の利益に直結するものはとにかく嬉しい。
自身も割とそういった数字を上げてきたけど、順調に上がってきたわけではありません。楽しいけど、いつまでも上がるわけじゃないですからね。
数字を上げるのは楽しいけど下がったときまで楽しめるかどうかは大きい
数字を上げるのって、めちゃくちゃ楽しいんですよ。誰しも成績が上がるのは非常に面白いと思えるはず。
ただ下がったときは別ですよね。なんで下がるんだろう?自分のやり方が悪かったのかな?なんてモチベ下がっちゃうでしょう。
数字下がったときに思うこと
私はとにかく上がっていた数字が下がるのは嫌なんですよ。誰しも嫌かもしれないけど、とくに私は嫌だなぁって思いつつずっと考えてしまいます。
どちらかというと嫌なのもあるけど、「なぜ下がったのか?」を分析するのが好きなのかもしれません。
好き…というのは違和感があるかも。結果的に試行錯誤して上がったとき、正しさを証明できた楽しさもセットで好きって感じです。
ただどうしようもない場合がありますよね。もう世間的に需要下がっているとか、何をどうやっても覆らない状況とか。
下がったときもあるから楽しめる
結果として下がった理由に執着するから、多くの手段を試してみるんですよね。どうして下がったんだろう?こういう理由かな…なら、ここをこうしたらいいか。
そんな試行錯誤を試してみて、いずれ正解にたどり着くじゃないですか。そのときの楽しみはなんとも言えません。
謎解きゲームに近い感覚かもですね。ただ事態はもっと複雑なので、試し続けるうちに流れが変わる場合もあります。
だから上がるのは楽しいけど、いつまでも順調とは言えません。むしろ下がったときに何をどうするか?という部分は非常に大切でしょう。
まとめ:数字が下がったら仕組みそのものに着目するといいかも
うまく理由が判明しないとき、仮説を立てると思うんですよ。そして行動してみて、結果が違えば仮説を修正する。合っていればさらに進んだ仮説を立てる。
こういった出来事を重ねていって、ひっくり返ったときが一番楽しいです。自然と分析しようって思っちゃいますもんね。