なんか言われたとして、考えが違うから説明しようとするじゃないですか。でも考えが違う人に自分の正しさを証明するのは、けっこう無駄が多いです。
自分が正しいって思うなら、揺らがないでそのまま突き通せば良いでしょう。人は思ったよりも考えが合わない人ばかりですからね。
自分の正しさを証明したいなら相応の形に残すしかないので無駄は省くべき
なにか言われて不満に思うとき、正しさを証明したいとき。その状態はなにかしら行動しているときに多いですよね。
ただ変なこと言ってくる人に費やす時間は意外とありません。けっこう無駄が多いんですよね、ついつっかかりたくなりますけど。
すべての人を説得するのは不可能
なにか行動すれば、必ず言う人は出てくるんですよ。どんなにいい結果を残しても、やり方が気に食わないって妬む人もいるでしょうし。
かといって一人ひとり、説得していくのってかなり無駄が多いです。まず話を聞いてくれるかどうかから始まります。
その上で考えが変わるかどうか？説得をしていかなくてはなりません。一度話を聞いてくれても、やっぱり気に食わないって言い始める可能性も高い。
さらに行動量が増えれば、そういう方々は爆発的に増えます。もう説得という行為自体、人生から消してしまったほうがいいレベルです。
同じ行動を続けて理解してもらうのが一番
誰かを説得して行動止めるよりも、行動を続けて結果的に理解してもらった！ってなるほうが一番ラクです。
やっぱり誰かに気をかける瞬間は、自分の行動方針とズレが生じやすくなります。迷い的なものが足を止めやすいです。
しかし行動を続けて一定の結果になれば、文句を言う人との対比ができます。その差を見て何も言えなくなっちゃう人も多いですしね。
現実的に見て、誰かへ時間をかけるよりも自分に時間をかけたほうがいい。賛同する人だけを巻き込んでいけば良いかと思います。
突っかかると余計な手間しか生まない
少しでも自分の正しさを証明したいって思うじゃないですか。でも一度突っかかってしまうと、さらに自分の発言へ突っかかってくる輩が生まれます。
この感覚は実社会でもインターネットでも一緒でした。どちらにせよ人は突っかかってくる人、応援してくれる人が必ずいます。
変な人に突っかかると火種を大きくするだけなので、無言でやるべきことを積み重ねていくのが良いでしょう。
一瞬でも間違いを証明しよう！って思えば危険です。自分のやることから外れてしまうと歩みは遅くなります。
まとめ：だからこそ淡々とこなせる人は強い
他人に目もくれず、やるべきことを淡々とこなせる人は強いです。最速で結果を積み上げていきますからね。
ただある程度人の話も取り入れる必要があります。求めていないものを作り続けても需要は無いです。
