うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

嘘をつく人は一対一だけど見る人は統計取れているからすぐわかる

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ある程度、人を雇用する立場になると統計が自動的に取れちゃいます。だいたいこのくらいの仕事なら、こんなもんだろうみたいな感覚ですね。

その際に必ずと言っていいほど、滞る人とスムーズな人が現れます。そして大半はスムーズな人が多いです。

見ている人は総合的に平均で捉えているから嘘をつくとすぐわかる

業務でスムーズじゃない人が多い場合は、やり方に問題があります。まぁ当然ですよね。その場合はこちらを改善しなくてはなりません。

しかしなぜか滞る人って、どのジャンルでも滞るんですよ不思議なことに。しかも大半が自分のミスを隠し通すときに発生するのがわかります。

嘘は必ず事実を捻じ曲げる

どんなに綺麗なものであっても、嘘は事実を捻じ曲げますよね。スムーズに突き通せる嘘は、よほど些細か巧妙か。

ただ大半の場合、自分のミスを捻じ曲げるときは矛盾が生じやすいです。ここを隠すには計画性やら手間やらいろいろ大変でしょう。

うっかりミスってしまったときはそんな手間を踏めず、何かしらの違和感を覚えてしまいます。

少しの疑念から調べてみると、ほぼ確実に嘘はバレちゃうんですよね。事実を捻じ曲げるとあちこち無理がかかる感じでしょうか。

嘘をつく人は間違いなく怪しさしかない

もう嘘をつく人って、明らかに不審なんですよ。理由も行動も怪しいし、自分のミスを隠すためって想定すると辻褄が合うみたいな。

ただ相手との信頼関係で、信じるか信じないかを決めるって部分かと。一般的な人なら、嘘ついていた時点で罪悪感を覚えますけどね。

この数年間で人はよく嘘をつくなぁと改めて実感します。些細な嘘もそうだけど、けっこう大きな嘘も平気でするんですよ。

大抵は自己保身です。しかし嘘をついた人は例外なく去っていきます。いたたまれない気持ちになるのでしょう。

一対一じゃなく複数と比べられる

おそらく嘘をつく人は、相手と私って考え方だと思います。つまり一対一で話をしている感覚かもしれません。

ただこちらにしてみると、嘘をつき続けた人と比べちゃうんですよね。全く同じ行動をたどるんですよ。どのお方も。

むしろ嘘に敏感となってしまうくらい、損失を受けちゃうわけです。あ、またこのパターンか。なんて思ったら、もう信用はできません。

まぁその考え方とは別に、信じてあげれば力を発揮する人も多いです。しょうもない嘘をつく方は、信じてあげる手間と損失が大きめ。

まとめ:要は嘘を突き通せると思っている感じ

1人の人間なら騙せるかもしれない、嘘を突き通せると思う。そんな感覚が見え隠れしています。実際は同じパターンを何度も食らっているんですけどね。

なかなか雇用は難しいな~って思います。ただ現状の答えとしては、どんなに信頼してもダメな人は確実にダメだなってところです。