記事を書くのもそうだし、わりと作ることは好きです。ただ物体を作り上げることよりも、音とか記事とか動画とか形じゃないものが好みかもしれません。
昔は音楽活動に打ち込んでいたし、今はわりとクリエイティブな感じになったような。趣味じゃなくて本業になった状態ですね。
ふと就職をしてもスキマ時間でなにかしら作っちゃうんだろうと思った
もしこの先、うっかり事業ミスって雇われに戻ったら。という妄想をしてみたんですよね。でもやっていることは変わらなくて、スキマ時間でなにかしているはず。
そう考えたときに、働いていたときの感覚がなんとなく無駄に感じていたのを思い出しました。無駄ではないけど、違和感を覚えていたのは間違いないです。
働いている時間も違うなにかに費やしたい
ふつうに考えて、趣味や自分のやりたいことで生活するのは厳しいです。だから働かなきゃいけない、そう思っていたような気がします。
なので雇われて働いていた状態です。その際に毎回、ふと一息ついた瞬間とか「この時間が無駄に感じる…」と思っていたような。
でも働かなきゃ生きていけない、という二律背反的な状態でした。得られるものに価値を感じておらず、無駄なことをしていると思っていたのかと。
副業をしていないときだって、仕事が終わったらなにかできないかと思っていたものです。懐かしい。
きっと何かを表現したい
記事を書くのは、おそらく自分の思考整理です。文字の表現でなにかを成したいわけじゃないし、得意分野のひとかけらじゃないかと思います。
とはいえモノを作り出すのは好みじゃないようです。物体は場所を取るし、なんか限られている感覚があります。
モノじゃなければ、自由度は高いけど無限に感じられるんですよね。難しい感覚だな…なんて表現したらいいのやら。
ただモノへの興味は、仕事道具ならとてもあるんですよね。自分の表現をスムーズにしてくれるものは深く興味を示します。
まとめ:今後も何かを模索し続けるはず
ガジェット好きってわけじゃないけど、優れた道具を見るとテンションは上がります。このアイテムでこんなことができる…?みたいな。
可能性が広がる瞬間を楽しめるんですよね。なので手段はたくさんあって、自分の何を表現したいかって部分じゃないかと思います。