テクニックよりも質を重視するってのは、わりとどの分野にも通じる話かと思います。ただ今回はコンテンツ作成でそう強く感じた話です。
コンテンツってテクニックで良さげに見せられるんですけど、技術は限界があるんですよね。見せ方として大切。でもそこに頼るのは良くないです。
テクニックを磨くよりも中身を重視したほうがラクに結果を出せる
コンテンツを作っていくに当たって、テクニックはとても大事です。ただテクニックは真似されちゃうし、そこで差別化をするのは難しい。
テクニックって手間も時間もかかりますしね。でも中身は唯一無二の存在じゃないですか。真似もしにくいし、自然体でクリティカルヒットが出せます。
中身を重視するとは
ここでいう中身とテクニックは、真似できるかできないかで分けられます。いきなり性格良くなろうって思っても、なかなか難しいじゃないですか。
性格とは違うけど、自分らしさを出すって意味で中身重視は大切です。テクニックはあくまでそこにほんのり足されるスパイス的な要素。
あんまりスパイス足しすぎても、本来の風味を損なってしまいます。料理をそこまでしないから言えた例えじゃないんですけど。
誰よりも時間をかけて、テクニックを寄せ付けないものにするなら良いと思います。ただ質を高めたほうがラクって話です。
中身鍛えるとめっちゃラク
例えばタイトルで釣るってあるじゃないですか。そこもテクニックだけど、たぶん多くの方が真似できるんですよね。
もちろんテクニックとしては大事。ただいくら釣っても中身が伴わなければ意味がありません。
しかも中身鍛えれば、釣らなくても多くの人に選んでもらいます。テクニックは手間と時間を使うけど、中身は自然体で出せる印象…というイメージでしょうか。
SEO重視のテクニックごてごて文章より、熱のこもったままで書き上げた文章のほうがヒットする。みたいな感じですかね。
まとめ:テクニック鍛えたところでパクられるからそうなるよね
いやパクられるんですよ、しかもオリジナルは自分なので低品質。パクられるとすぐわかるし、なんだこの微妙な感じは…ってなっちゃいます。
なのであんまりテクニックに頼りすぎるのも、よろしくないなぁと感じた話です。