結局自宅でずっと作業をしていると、常に最高の環境で仕事をし続けます。もちろんいいことなんですけど、たまには不便さを味わったほうがいいかもしれません。
いざというときにもすぐ切り替えられますし。この前カッフェで仕事したけど、案外得られるものが多かったなと思う話です。
異なった環境で仕事をすると違う発見はいろいろあるので刺激的
常にいい環境で仕事をしていると、その環境が当たり前になる感覚はあります。同じ作業を続けるならともかく、生み出す系の仕事は徐々にマンネリ化する傾向です。
なので刺激を取り入れる手段として、違う環境で仕事をする。まぁ一番自宅が進むんですけど、アイディアに関しては異なる刺激を入れ続けなくてはなりません。
違う環境で作業をすると発見がある
いつもと違う環境で作業をすると、少し違う刺激を得られるんですよね。もちろん悪い刺激もあるけど、逆にその刺激から効率化を見いだせることもあります。
いい環境ばかりがいいものを生み出すとも思えません。悪い刺激があるからこそ、いいものに変えようと思えるわけですし。
ただ事実としては、やはりいい環境で仕事をしたほうが捗る。ここはおそらく変わらないでしょう。
なので良くも悪くも新たな発見を得られる意味で、たまに違う場所で集中して作業をしてみると良いかもしれません。
不便さを感じたほうが効率は上がる
意外とずっと集中して同じ環境にいると、ある意味では麻痺するような感覚に陥ることもあるんですよね。
なのでどこかで効率が落ちていることにも気づけない。不便さを感じると、そういった感覚を取り戻せます。
そしてどこをどうすればいいのか、客観的な目線に気づけると思うんですよ。必要になるのは無駄を楽しむ心じゃないか?とも考えられるわけです。
無駄のあるところに答えがある場合も多くて、最近はなかなか無駄も悪くないなって思い始めました。ただし集中しなきゃならないので、ある程度の打ち込みは必要です。
まとめ:たまになら違う場所と違う機器で作業するといい
カッフェで作業することがあると、いつもとは違う不自由さにいい意味で刺激を受けます。もちろん効率は自宅がやっぱり一番いいんですけど。
ただたまには不自由さを感じ取っておけば、違う視点から切り込んでいけます。そういった意味では固定化しないほうがいいかもしれません。