今まで作業終了する際、必ずパソコンの電源を切っていました。とくに理由はなかったんですけど、過去にスリープで具合悪くなった覚えがあったんですよね。
でもMacBookを新しく買ってから、ふとMacOSはスリープのほうが具合いいと聞いたわけです。調べていくうちに、Windowsもここ最近のは別にスリープでいいと思いました。
今まではスリープで微妙な感じが多かったけど最近のはむしろスリープがやりやすい
詳細については書かないけど、結論としてはもうスリープ運用でいいなと思った話です。そういえば復帰も早いし、とくにゴミが溜まる印象もないですね。
再起動をするときはようやく重たくなったときや、不具合を感じたときでいいそうです。しっかりシャットダウンすべきと思っていたのがアップデートされました。
スリープでもそんな問題ない
ここ最近、スリープでの運用に切り替えました。一週間くらい経つけど、とくに大きな問題は感じません。
むしろ復帰が早くなったし、直前のやりかけをすぐ着手できるなと思います。私は毎日パソコンに向き合うことが多く、複数のデバイスを使い回すことも多いです。
そうなると途中の作業が多く発生するんですよね。やりかけのまま出かけることもあるし、そういったときにスリープのままでいいと思うのはラクです。
なんとなく今までは、必ずシャットダウンしなきゃいけないと思っていましたからね。作業性の向上という意味でも、スリープで運用するのいいかもしれません。
最近は本当に高速化して便利になった
必ずシャットダウンしなきゃいけない病は、きっと古くからWindowsに触れ合っている方ならわかるはず。
とはいえ最近はSSDやらCPUの高性能化に伴い、通常の再起動でもかなり早くなりました。昔は起動してからもしばらく待つ必要があり、急にブラウザ立ち上げるのも難しかった。
でも最近は基本的な性能も上がったし、スマホはスリープ前提の作りになっていますよね。今まで抱いていたイメージは変わってきたんだと実感します。
そういやスリープ前提の運用になったら、なんとなくオフラインで作業する感覚に近づいたような。やりかけでもすぐ着手できるのは心理的にもハードルかなり下がりました。
まとめ:積極的にスリープ使っていこうと思う
ただ私はできるだけルーティン化するほうが好きなんですよね。パソコン作業するなら電源を入れる、やめる際は電源をオフにする。
調子が悪いときだけ再起動…という柔軟な感じがあまり得意じゃありません。まぁ許容できる範囲ではあるので、なにか問題があれば変更していきます。