うえのブログ

気になったこと、思い立ったこと、調べてみたことなどを書き留める場として使っています。

買いたいときが買いドキである、を重視している理由

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なんか気付いたら、買いたいものはすぐ買うべき思考が身についていました。前はセール品に踊らされていた気がするんですけどね。

なので買いたいときが買いドキである、という考え方を重視している理由について考えてみました。

結局買うの遅らせてもあんまり良いことがない

購入を遅らせて得したことって、あんまり無いんですよね。まぁあるとすれば、無駄な出費をしなくて済んだ…くらいでしょうか。

結論としては、買うのを遅らせても得と感じたことがあまり無いから。そのときに欲しい感情を解消するなら、そのときじゃないと意味が無いと思っています。

手にしたときの感動は得られるものが多い

ほしいと思ったときに入手できれば、得られるものが大きいですよね。もし得られる意味自体が違ったとしても、多くの意味で得られるものは多いです。

「良いものだと思って買ったけど、実際手にしてみたらなんか違った」なんてことは、よくあるはず。

目的としていたものが違ったのか、想像とリアルがかけ離れていたのか。多くの理由があるけど、そこを土台にできると過去よりも一歩踏み出せています。

手にしていなければ、何も変わらないだけですからね。瞬間の欲しい!と思う感覚は、いうなればインスピレーションが発火するときに近い気がします。

待てば機を逸する

例えばこの春、新しいM2MacBookが出ると噂されています。今からM1MacBookを買うのは、遅いのか?待ったほうがいいか?と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし今できることって、今しかないと思うんですよね。ややオカルト的な感覚なんですけど、今始めるのに理由は要らないです。

もうやりたいと思ったときに始めて、作ってしまえばいい。待ったほうがいい理由も、確実にそのタイミングへ当てたいなら別です。

でも大抵は憶測だし、セール品を購入したくなる仮初の「お得感」と同一。本当のお得は、ほしいと思ったときに入手する感覚じゃないかと思っています。

まとまらないまとめ:時期を逃すよりすぐ手に入れるほうがいいって話

ビジネスでも、機を逃すとあんまり良いこと無いんですよね。本当に狙うべきタイミングがわかっていて、そこにぶつけるなら話は違うんですけど。

まぁお金が無いから買えない、というのもわかります。ただ方法はたくさんあるし、結果が出なかった過去の自分もそんな考えでした。